ラブリコと有孔ボードを使用し、壁面収納を作りました。
有孔ボードとは音楽室の壁のような均等に穴が開いているボードのことです。
購入時はシンプルなベニヤ板だったので、それを白くペイントしステンシルでチャップリンを描いてみました。
当初は有孔ボード全面に大き目の絵を描こうと思いましたが、壁面収納なので物を掛けることで絵は見えなくなるためやめました。
今回使用する有孔ボードのサイズは横幅1,820mmです。穴の大きさは5mm。
なので、シンプルにチャップリンの絵だけにしています。
では、どんな感じで描いていったかまとめていきます。
(といっても、ごくごくシンプルな話です)
有孔ボードを白くペイントする
購入時はシンプルなベニヤ板。(1820・900mm)
これを白くペイントして、まずはこんな感じに。
なかなか色が乗らないので3回ほど重ね塗りしました。
細かい部分を見ると完全な白ではなく、カスレやベニヤの一部が見えている部分もありますが、あまり気にせずこれで良しとします。
ステンシルでチャップリンを描いていく
これにチャップリンの絵を描いていきます。
まずは1レイヤー目。
最初に型紙を配置します。
このままだと隙間にスプレが入りまくる&周りにもスプレーがついてしまいます。
なので、しっかりと「重し」と「マスキング」をしていきます。
それがこんな感じに↓
マスキングといっても紙で隠すだけです。
これでスプレーできる状態となりました。
薄くグレーをスプレー。
はい、いつも通りな感じです。
続いて2レイヤー目。
少し濃い目にグレーをオン。
最後の3レイヤー目でブラックを使用します。
一部、筆で手直ししまして、完成。
とっても簡単。誰でも出来るステンシルです。
チャップリンが覗き込む有孔ボードを設置
チャップリン入りの有孔ボードを設置しました。
こんな感じです。
なかなか良い感じ。
デスクはイケアの2m級のリンモンです。
有孔ボードの横幅が1,820mmなので、ちょうど良い感じに収まっています。
今回使用した有孔ボードはこちらから購入可能です。
(楽天等であれば送料6,000円ほど掛かりますが、この川島木材さんだと送料2,000円でした)
そもそもステンシルって何?という方はこちらをどうぞ↓