大阪東心斎橋にオープンしたクラブピンク(The PINK)。
クラブの中はピンク一色。インパクト大、インスタ映え間違いなしです。
コンセプトは・・
1つ、大人向けのクラブ
2つ、オールジャンルミュージック
3つ、@hayato_nanaura プロデュース
4つ、低予算エントランス 男性¥1,500女性¥1,000
オープンして間もないときに行った感想をまとめます。
The PINKの場所
場所は東心斎橋の少し怪しいエリアにあります。
キャバクラ、スナック、飲み屋などなどが密集しているエリアです。
ピンクに近づくと爆音で音楽が流れており、時間によってはエントランスでダンスしているダンサーが見れるかもしれません。
大阪市中央区東心斎橋2丁目7−20 サザンパレスビル B1F
GoogleMapでThe PINKを調べるとタグが凄いです。
インスタ映え/フォトスポット/インスタ映え。
インスタ映えめちゃ推してきます。
The PINKの料金
出演アーティストによって費用は変動するかと思いますが日曜~木曜は、
- 女性¥500 1ドリンク付
- 男性¥1,000 1ドリンク付
の低予算エントランス。
金曜・祝前日は
- 女性1,000円 1ドリンク付
- 男性2,000円 1ドリンク付
土曜日が一番高くて以下です。
- 女性2,000円 1ドリンク付
- 男性3,000円 1ドリンク付
出演アーティストなど、詳細は事前に公式インスタグラム等でご確認いただくのが確実です。
The PINK盛り上がる時間帯
オープンは22:00~5:00。
盛り上がる時間帯はやはり終電がなくなった時間帯以降か、2時以降とかじゃないでしょうか。
私が行ったときは22:30頃のド平日でしたが、それでもそれなりに人は入っておりガラガラという印象ではありませんでした。
The PINKのアートワークはイラストレーターbuggy
クラブ内のアートワークはイラストレーターのバギーさんが描いたもの。
壁画もPINK一色。
ダイアナ妃やエリザベス女王、プーチン大統領の顔が描かれています。
ステンシルでの制作です。バギーさんの制作風景。
トイレの中にもアート。
男子便所の便器の部分までピンクのスプレーが吹き付けられていました。
ここまでやるともうなんかいろいろとすごいです。
壁画含めほとんどがステンシルでの制作。
The PINKのロゴはSex PistolsのNEVER MINDのアルバムジャケットのパロディだと思います。
当時のSex Pistolsのロゴがピンクベタでした。
The PINKの音楽
クラブピンクで流れている音楽のメインは洋モノHIPHOP・R&Bです。
2000年代初頭のHIPHOP・R&Bから最近のヒット曲など、DJはレコードではなくすべてPCでプレイ。
DJプレイはごくごく普通ですが、ダンサーのショーやポールダンサーなども見れます。
これも時間帯によって様々で2時以降が一番盛り上がるかと思います。
プロデューサー七浦隼人さんとは
このクラブピンクのプロデューサーは七浦隼人さん。
もう名前からオーラ溢れてます。
大阪の交野市出身。バスケが得意のようです。
いままで手掛けてきた店舗は100店舗以上。
おそらく年齢は現在38〜39歳(2018年時点)。とてもそんな風に見えない若々しい風貌です。
The PINKオープン時の動画はこちら。バギーさんも話しています。
七浦隼人さんのTwitterはこちら
七浦隼人さんのInstagramはこちら
七浦隼人さんが手掛けた店舗
七浦隼人さんはさまざまな店舗を出店しています。
大阪だとバギーさんとコラボしているダイニングバーthe buggy。
こちらはバギーさんのアートがこれでもかというくらい楽しめる店舗です。
バギーさんのライブペイントやイベントなどやっています。場所は心斎橋です。
以下の記事ではバギーさんのアートがインスタ映えするスポットとして取り上げられています。
また2017年に東京・六本木にParty onというボックスディスコをオープンしています。
ボックスディスコとは・・
ニューヨーク、ロンドン、マイアミ、ラスベガスなどにある“クラブ”と“ショーとラウンジ”を融合させた新しいお店の形なのですが、開店から数か月しかたっていないのに、セレブの遊び場として、インスタ上でも次々に投稿されもうかなりの話題になっているのだそうです。
マガジンサミットより
- 入場料金もスタンディングであればかなり安いです。
- 女性free / free drink
- 男性500円 / 1drink(金曜〜土曜日は男性1,000円/ 1drink)
女の子は相席屋行くならParty onに行くべきですね。
Party onのInstagramはこちら
Party onもバギーさんがアートワークを手がけています。
バーレスクと同じビルにあり、バーレスクにはない演出で連日盛り上がっているようです。
大阪(東心斎橋)と東京(六本木)の2店舗展開しているF.Y.Bという店舗もあります。
こちらはET-KINGのKLUTHさんがオーナーのBARです。
F.Y.Bでもバギーさんのアートが拝めます。
F.Y.BのTwitterはこちら
Instagramはこちら
グッズなどの購入はこちらから。
プロデューサーの七浦隼人さん、どこの会社でこんな面白い店舗をいっぱい出しているのかというとOMOTENASHI株式会社という会社の代表を務めています。
店舗プロデュースがメインかと思いますが、これまでに手がけてきた店舗はどれも大繁盛、またほとんどの店舗のアートワークをバギーさんとコラボし注目を集めています。
とにかくすごい人です。バギーさんとのコラボも面白いです。
連日賑わっているThe PINKについてざっくりですがまとめてみました。
まだまだ進化を遂げていくことかと思います。
最新のThe PINKの情報はインスタグラムで。