映画セブンをステンシルで制作してみたシリーズパート4。
今回は背景に文字を殴り書きしてみました。という話です。
前回までのお話はこちら↓
▼パート1
映画セブンの最後のシーンが好きなので、それをステンシルに仕上げて飾ってみようか。という話~事前準備編~
▼パート2
映画セブンのワンシーンをステンシルで描いてみますよ。という話。パート2~印刷編~
▼パート3
映画セブンをステンシルで仕上げてみた。パート3~ステンシルでスプレー編~
そして、今回はパート4です。
こんなくだらないことをダラダラと4回目まで書いてしまいました。
特に今回は一番内容薄いかもです。
ではいってみましょう。
映画セブンの肝となる7つの大罪を書き殴る
前回の仕上がりはこんな感じです↓
で、今回の完成版がこちら↓
仕上がりが寂しかったので、背景に7つの大罪を書きました。
7つの大罪とは、6世紀後半のキリスト教の教皇「グレゴリウス一世」が決めた、「人間を罪へと導く可能性がある、七つの欲望や感情」のことです。
映画セブンではこの7つの大罪を基に映画が進行していきます。
1.嫉妬(ENVY)
2.高慢(PRIDE)
3.怠惰(SLOTH)
4.憤怒(WRATH)
5.強欲(GREED)
6.肉欲(LUST)
7.暴食(GLUTTONY)
まぁこんな感じです。
あまりちゃんと意識して書いてないです。
そもそもですが、背景の文字は先に書いておいて、そこからステンシルするといい感じに仕上がったはず。
これは失敗しました。
はい、写真多めで載せておきます。
7つの大罪を書き殴るのに使用したペンについて
今回使用したペンはこちら。ペンと言って良いんでしょうか。
この名称が分かりません。
キャップを取るとスポンジのような仕上がりになっています↓
HUBIKという多分ブラジルのメーカーです。
これは水性インクが入っています。
なので、インクが無くなったら入れ替え可能です
街中のグラフィティ・落書きはこういうペンで書いていることが多いです。
滑らかで書いている途中に途切れることがないという点がメリットですね。
大阪・南堀江のCRACKERSさんで購入しました。
HUBIKのインスタです↓
無謀ながらこのセブンの絵を39,000円で販売しているという話。
無謀ながらBASEで39,000円で販売しています。
額に入れたのでそれなりに落ち着いた感じになってます。
https://tatsukibase.thebase.in/items/32318430
良かったらどうぞ。
ということで映画セブンのラストシーンをステンシルで描いてみたシリーズは完了です。
前回までのお話が気になる方はこちらからどうぞ↓
▼パート1
映画セブンの最後のシーンが好きなので、それをステンシルに仕上げて飾ってみようか。という話~事前準備編~
▼パート2
映画セブンのワンシーンをステンシルで描いてみますよ。という話。パート2~印刷編~
▼パート3