osaka49ersのブログ

ステンシルとストロングゼロ飲んで寝酒することが大好きなおっさんのブログです。

チャイナエアランで北京~ニューヨークへ行ってきた

チャイナエアライン

ニューヨークへ1週間ほど行ってきました。航空会社はチャイナエアライン。

中国の会社てどうなの、と思いつつ、何の問題もなく行って帰ってこれました。

むしろ快適でした。

行く前にもチャイエアラインについて色々調べていたのですが、良い記事だったり、悪い記事もありました。(良いこと書いている記事の方が多かったです)

チャイエアラインで北京~ニューヨークまで

今回のルートは関空~北京~ニューヨークです。計約14時間くらい。

関空から北京までは3時間ほど。小型の飛行機です。すみません、機体の名称までは割愛します。

シートにモニタは付いていませんが、狭くもなく広くもなく。ごくごく普通のシートかなと。

北京の空港

北京の空港にあった一人カラオケボックス。丸見えです。

で、長距離移動となる北京からニューヨークまでの機体へ。

シートにもモニタがあり、USBの充電ポートあり。

チャイナエアライン
シートにモニタが付いていないことも考慮して、スマホでネットフリックスでダウンロードした映画を見る気でしたが、一安心です。

機内の映画も良いのですが、結局、スマホでも見てました。機内の映画は中国系のものが多かったです。中国語字幕で、日本語吹き替えが選べます。日本語吹き替えで見るのもちょっと嫌ですが。

このUSBの充電ポートありがたいですよね。長時間機内で過ごすとなると、充電命になってくるんですよね。

あとニューヨークに着いてからバッテリーが無いという状態は避けたかったので、これは助かりました。モバイルバッテリーも常備していたのですが、充電ポートの有無で機内のリラックス度が変わってきます。

チャイナエアライン
チャイナエアライン
帰りの機内にもモニタとUSBがありました。

チャイナエアラインの機内食とサービスについて

機内食についてはまずくもなく美味しくもなく。ごくごく普通。

CAさんはすべて中国人。英語ではなく、中国語で話しかけられることが多かったです。

他の航空会社に比べると、スナックやジュースの配膳がほぼ無かったのが悲しかったですね。

飲み物はまぁ頼めば良いのですが、何回も頼むのも気が引けますし、ちょっと小腹が空いたときに何かつまみたくなるじゃないですか。この辺が中国クオリティなのかなと思います。事前に何か持ち込んでおく方がベターですね。

中国の会社だから、何か問題があるということはなく、総じて良かったという感想です。