2024年3月にバンコク>チェンマイの1週間の旅行に行ってきました。
今回一人旅だったので、出来るだけ安く宿泊するところを調査。
合計5つのホテル(ゲストハウス)に宿泊しました。
バンコク3ホテル、チェンマイ2ホテルの計5つです。
そのホテル(ゲストハウス)を紹介していきます。
チェンマイオススメホテルその1はこちらからどうぞ。
宿を選定する前提として以下です。
チェンマイの宿泊先前提
- 予算 3,000~4,000円
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希望 ドミトリーは不可、シャワートイレは部屋に欲しい
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交通 ターペー門付近希望、観光地はあまり行かない
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その他 出来れば部屋に窓有、それなりの広さが欲しい
チェンマイ宿泊先その2 イーストゲート
今回紹介するのはチェンマイ2つ目のホテル イーストゲートです。
私はここに1泊しました。
費用は3,100円、アゴダから予約しました。(2024年3月の宿泊です)
ターペー門が目の前、マクドナルド・スタバの間で好立地です。
マップ(GoogleMap評価4.3)
室内
室内はそこそこの広さです。
めっちゃ広い!という感じではないですが、一人であれば十分です。
窓もあります。そしてベランダ付きです。
室内には以下のものがありませんでした。
- Wi-Fiはあるようだが、接続できなかった・・
- セキュリティボックス
- ドライヤー
宿全体で部屋数が少ないです。10戸も無いと思います。
宿泊中は他の人は会いませんでした。
アイリスホテルに続きこのベランダもお気に入りです。
ターペー門が目の前で行き交う車を眺めたりしていました。
アイリスホテルよりも空気は良かった気がします。
ベランダに壁があるため、直接的に当たらないからかと思います。
フロント対応
特に問題なくです。愛想の良いスタッフがいます。
デポジット(保証金)不要でした、
スタッフと会ったのはこのチェックイン時の一瞬だけで、チェックアウトは鍵をフロントに預けるのみ。対面せずにチェックアウトです。
チェックイン可能時間は13時から20時までの縛りがありますので注意が必要です。
チェックアウトはこの箱に鍵を入れるだけ。
こういうのがラクで良いです。ちょっと寂しい気もしますが。
ホテル環境・セキュリティ
鍵はアナログなキーです。
エントランスはかなりこじんまりとしています。
入室時は、キーをピッとするとドアが開きます。セキュリティは問題ないと思います。
アメニティ
ほぼ何もないですが、水はあります。
シャンプーもあります。色がすごいです。
シャワーの水圧・温水は微妙です。ぬるま湯です。
トイレはびちゃびちゃになるタイプです。まあ慣れればどうってことないです。
シャワー前はトイレットペーパーを外しておきましょう。
バスタオル2枚あります。ハンドタオルもあります。
枕付近にコンセントもあります。
こういう棚って旅行中使わないので不要ですが、ある部屋多いですよね。
騒音
道路沿いですが、車の騒音等は気になりません。
サンデーマーケットの日に宿泊したので、そこそこ人は多かったです。
チェンマイへ行くなら日曜に合わせてサンデーマーケットへ行くのがベターですね。
売っているものはバンコクと若干違うような気もしますが、大体同じに見えました。(個人の感想です)
チェンマイの方が少し安いと思います。
このサンデーマーケットは規模が大きすぎるので、サンダルとかではなくスニーカー・しっかりとしたシューズが良いでしょう。
人も多いのでそれなりの気合が必要です。
全て周るのはハードすぎるのでどこかで見切りを付ける必要があります。
周囲環境
宿周辺にはマクドナル・スタバ、その他色々あります。
屋台はターペー門付近に色々あります。
マップ再掲(GoogleMap評価4.3)
マクドナルドの細い路地を進むとあります。
私がいた部屋はこちら↓
この路地です。
その他
私が1泊の宿泊で飲んだ水分。
これ以外にも外で飲んでいますが、ほんとに暑くて・・
深夜2時過ぎのターペー門付近。
急に誰もいなくなります。
まとめ
アイリスホテルと同じく良かったです。
気になるのはアメニティ類が乏しいところですが、事前に把握していれば問題ないと思います。
利便性は良いので人気の宿かなと思います。
ただ2・3月はチェンマイは空気汚染がひどいので、この時期を外して再度宿泊したい宿となりました。
予約はアゴダから可能です。
チェンマイオススメ格安ホテルその1はこちらからどうぞ。
この記事でオススメホテル5つの紹介は終了です。
今回7泊(うち1泊はバンコクからチェンマイの寝台列車)したのですが、宿泊費の合計は24,000円(6泊)でした。
なので、1泊当たりだいたい4,000円くらいでしょうか。
まあ、こんなものかとも思いますし、昔に比べるとだいぶ値上がりした気もします。
とはいえ、常宿となりそうなところも見つけることができたので、短期間で宿を変えていく楽しみもあり良い機会となりました。