osaka49ersのブログ

ステンシルとストロングゼロ飲んで寝酒することが大好きなおっさんのブログです。

鼻血イラストレーターbuggy(バギー)のbuggylab studioなんばスカイオに行ってみた。

イラストレーターbuggy氏壁画

鼻血アートが印象的なイラストレーターbuggy氏。

いつかこのブログでもbuggy氏のことを書こうと思っていましたが、ずっと先延ばしになっていました・・

 

私がリスペクトするアーティストはbuggy氏とkurry氏です。

二人ともステンシルで絵を描いてます。

buggy氏はステンシル以外にもドローイングやシルクスクリーンが多いですね。

 

海外セレブやモデルをメインとし、そこに鼻血をドリップ。

鼻血=buggyアートという構図が出来上がっています。

 

そんなbuggy氏の作業場、buggylab studioと呼ばれるスペースがなんばスカイオにて2020年6月~10月の期間でオープンします。

このブログのため写真を撮影したのが6月下旬。

まだアート作品は少ないですが、これからどうなっていくのかが楽しみです。

そんな感じでざくっとまとめていきます。

イラストレータbuggy氏の作品

buggy氏の作品は色々なところで見ることが出来ます。

 

大阪出身のアーティストですので、大阪近辺が一番多いように思います。

 

一番分かりやすいのはthe buggy+シーシャ研究所」。

buggy氏の作品がたくさん置いているダイニングバーです。

2019年頃に店舗が移転し、シーシャの取扱に力を入れているようです。

詳しくはこちら。

thebuggy.jp

buggy氏の作品は店内壁画が多い印象ですが、アメ村のビッグステップ駐車場にはこんな壁画も。

これは全てステンシル作品です。

イラストレーターbuggy氏壁画

船場センタービルの地下通路にはこんな壁画も↓

これもステンシルです。

イラストレーターbuggy氏壁画

これは船場センタービルの地下通路をアート化しようというプロジェクトの一環で、大阪を代表する(大阪だけではないですが)アーティストが集結して仕上げています。

以下の記事でまとめていますので良かったらどうぞ。

www.osaka49ers.com

京橋にはこんな壁画も。

壁に描いてはおらずデジタルで制作したものをパネルか何かで貼り付けているものです。

buggy氏の作品紹介は数が多く、キリが無いのでこの辺にしておきます。

詳しくはbuggyインスタグラムをどうぞ。

Tシャツやらスマホケース、ASOKOでの商品が人気どころです。

www.instagram.com

なんばスカイオにあるbuggylab studioとは。

イラストレーターbuggy氏壁画

で、本題です。

 

なんばスカイオにbuggy氏の公開作業場がオープンしています。

その名もbuggylab studio。場所はなんばスカイオ5F。

 

最初に言っておくと・・なんばスカイオ自体は、さほど見るところが無いです(オフィスフロアがメインです)。

 

そんな場所にbuggy氏の作業場。

しかもstdio1と2の2つあります。

 

6月半ば頃に行くとこんな感じに↓

これはstdio1の方。

イラストレーターbuggy氏壁画

イラストレーターbuggy氏壁画

イラストレーターbuggy氏壁画

イラストレーターbuggy氏壁画

イラストレーターbuggy氏壁画

で、気になったのがビリーアイリッシュ。鼻血出てます。

近づいてみると、これはプリントです。

ストリートアートでよく見かけるものですが、プリントしたものを糊付けして貼ってます。

イラストレーターbuggy氏壁画

イラストレーターbuggy氏壁画

紙を貼る技術がそこそこ要りますが、ストリートアート的にはステンシルとどっこいどっこいな技術ですね。

 

型紙さえあれば描けるステンシルとプリントを貼り付けるだけのアート。

どちらも似ています。

これをベースに色々とギミックを追加していくのが面白いです。

 

で、studio2の方はというと・・

イラストレーターbuggy氏壁画

イラストレーターbuggy氏壁画

まだ何も描かれていません。金ピカ。

というか元は店舗ですね。

そこを利用して公開作業を行っている様子です。

私の勝手な想像ですが、コロナの影響で店舗を閉店せざるを得ない状況となり、そのスペースを貸し出しているのか、とか思ったりしました。

 

この公開作業は10月頃まで続きます。

結構な時間があるので、進捗度合いを楽しむことが出来ます。

私が行ったときはbuggy氏は不在でしたが定期的に作業をしていくようです。

 

私も定期的に行ってまたレポしたいと思います。

では今日はこの辺で。

映画セブンをステンシルで仕上げてみた。パート3~ステンシルでスプレー編~

セブンをステンシルで描いてみた

映画セブンをステンシルで描いてみた。の続きです。

結果、あまり納得いく完成度ではありませんが、せっかく描いたのでまとめていきたいと思います。

前回までのブログはこちら。

www.osaka49ers.com

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映画セブンをステンシルで作成、その工程をまとめていきます。

前回、ステンシルの型は作成していまして、今回はA3画用紙にスプレーしていきますよっていう話です。

では、さっそくいきたいと思います。

白い画用紙にステンシルの型を配置します。

キャンバスではなく画用紙というところがミソです。

セブンをステンシルで描いてみた

ナット等の重しを置いて、グレーで着色。(スプレーしていきます)

細かくナットは置かず、割と大味にスプレーを吹きます↓

セブンをステンシルで描いてみた

1レイヤー目の完成図を写真撮るの忘れてました。。

このまま2レイヤー目にいきます。

ブラックでスプレーしていきます↓

セブンをステンシルで描いてみた

完成するとこんな感じ。

セブンをステンシルで描いてみた

ちょっと寂しいですね。

完成図はこれです。

セブンをステンシルで描いてみた

中央のケヴィンスペイシーの囚人服にオレンジ+赤を着色したいと思います。

するとこんな感じになります。

セブンをステンシルで描いてみた

う~ん、ちょっとイメージと違う・・

 

モロオレンジですね。

もう少し赤みが必要でした。

服の陰影も表現できていません。

ケヴィンスペイシーの囚人服の影の部分だけレイヤー分けるべきでした。

 

なので、2レイヤー目を再利用し、グレー+ブラックで再度スプレーしていきます。

するとこんな感じになりました。

セブンをステンシルで描いてみた

まぁまぁ、分からんでもない。

言いたいことは分かった。という感じでしょうか。

囚人服に陰影を付けたかったんだなと。

ただ、私もこれは満足しておりません。

ここからどう幅を広げていくべきか。

これはこのままで別パターンとして、キャンバスにでもステンシルしてみるか悩んでいます。

背景に文字を入れてちょっとイメージを変えてみるか・・など。。

どのみちこれはA3の画用紙なので、最終的には額にでも入れようかなと思っています。

このままではちょっと寂しすぎるので。

なので、映画セブンをステンシルシリーズは一応まだ続きます。

映画セブンをステンシルで作成、その工程をまとめていきます。

何がいけてなかったのかというと、レイヤー分けですね。

今回は3レイヤーしか用意しておらず、ケヴィンスペイシーの囚人服の陰影部分はあまり考慮していませんでした。

それ故にちょっと囚人服の陰影部分が甘く着色された感じになっています。

陰影部分のみのレイヤーを用意し、グレーで着色するといい感じに完成したのではと思うのですが、いまからカットするのは面倒ですし、それ用にデータを作成するのも億劫です。

なので、今回の作品のレイヤー分けはここまでですね。

前段にも記載しましたが、背景のあしらいを調整して少し全体的なイメージを変更していきたいと思います。

 

では、今日はこの辺で。

モデルのツイギーをステンシルで描いてみた。っていう話を画像多めでまとめてみたっていう話。

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

モデルのツイギーをステンシルで作ってみました。

俗に言うステンシルアートです。

これはクリーマでオーダーいただいた作品です。

そもそも私はツイギーのことをあまり知らなかったのですが、イギリスのモデルさんですね。

当時はミニスカートの女王と呼ばれ、1960年代の日本でも相当流行ったモデルだそうです。

華奢な体型からツイッギー(小枝)と呼ばれ、日本でも有名な森永のチョコレート菓子「小枝」はツイギーの名をヒントにしたそうです。

 

はい、そんなツイギーのステンシルアートの制作工程をまとめていきたいと思います。

モデルツイギーをPhotoShopで加工してステンシル用に整理します。

今回ステンシルで制作するツイギーの元画像はこちら↓

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

この画像をPhotoShopを使用し、ステンシル用に加工します。

加工するとこんな感じに↓

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

薄グレー・グレー・ブラックの3レイヤーの構成です。

2レイヤーでも良いのですが、立体感を少しでも出したいので最低でも3レイヤーは作りたいところです。

そしてこれをPhotoShopでレイヤー毎に分けていきます。

こんな感じに。

これが1レイヤー目↓

それぞれ罫線だけに加工しています。

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

これが2レイヤー目↓

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

これが3レイヤー目です↓

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

 と、ここまでがPhotoShopでの作業です。

上記の3レイヤーの画像を印刷して、カットすれば、誰でもツイギーが描けます。

ステンシルアートは超簡単、誰でも出来るアートです。

モデルツイギーのステンシルを印刷しカットします。

PhotoShopで加工したものを印刷します。

A3で出力し、それをテープで貼り付けています。

結構アナログなやり方です。

これは3レイヤー目を印刷し、テープで貼り合わせたものです。

これがステンシルのベースとなるものです。

ただの紙ですね。

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

これをデザインナイフでカットします。

カットするとこんな感じです↓

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

これを3レイヤー分用意します。

1レイヤーのカットが大体1時間くらいです。なのでカットに3時間くらいです。

3レイヤー分が揃ったらキャンバスにスプレーをしていきます。

髪の毛あたりが少し細かいですが、さほど時間も掛からずカットできました。

モデルツイギーをキャンバスにスプレーしていきます。

ここまできたらあとはスプレーするだけです。

キャンバスに1レイヤーのステンシルを中央くらいに配置します。

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

ステンシルの型を置いたら、次は重しとなるネジを置いていきます。

 

こんな感じになります↓

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

この重しを置く作業をサボると、ステンシルとキャンバスのすき間にスプレーのカスレが入ってしまうため、きっちり多めに配置していきます。

カスレがある方がステンシルの雰囲気が出て良いと言う人もいますので、ここは好き嫌い分かれるポイントですね。

私は割ときちっとすき間を埋めるタイプです。

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

今回使用するスプレーはこちら。

アムステルダムスプレー。だいたいこれ使ってます。

1,000円くらいで臭いもしないので安心です。

とはいえ、スプレー缶なので、屋外での使用をおすすめします。

屋内でも使えないこと無いですが、換気は十分にしましょう。

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

で、1レイヤー目は薄くスプレー。

全力プッシュでスプレーせず、薄く、やさしくスプレーします。

これは結構コツが要るかもしれません。

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

重しと、ステンシルを取るとこんな感じに↓

これが1レイヤー目です。

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

繋ぎ目がある程度あるのは仕方ありません。

が、この繋ぎ目が多いとちょっとダサいです。

これは私の主観ですが、上記の赤丸が完成時に見えてしまうとステンシルで作成した感じがモロしますので、私は極力少なくしたいと考えています。

が、ある程度は仕方ない部分でもあります。

後程、筆で調整したりもします。

 

この要領で2レイヤー・3レイヤーと続けていきます。

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。
モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

2レイヤー目は濃いめのグレーでスプレーします。

重しと、ステンシルを取るとこんな感じです↓

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

良い感じです。

 

そして最後の3レイヤー目を重ねていきます。

3レイヤー目はブラックのスプレーを使用します。

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。
モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

はい、サッとスプレーしました。

ステンシルを取ると完成です。

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

はい、いい感じです。

ほぼ完成ですが微調整する箇所がいくつかあります。

1レイヤー目でも記載していた、この繋ぎ目の箇所です↓

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

この部分を筆で微調整していきます。黒で塗るだけです。

 

で、最終調整をしてこんな感じに仕上がりました↓

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

細かいことを言うとまだ気になる箇所があります。

特にグレーの繋ぎ目の部分です。

ただグレーの部分を筆で調整してしまうと、後から調整した感じがモロに出てしまうので、触らないようにしています。

スプレーのカラーと同一であれば良いのですが、完全に同色は無理があるので、私は触らないようにしています。

 

で、最後にクリアコーティングのスプレーをして完了となります。

以上がツイギーをステンシルで作成した工程となります。

 

ページ冒頭のレイヤー分けした画像を、A3等で印刷しカットするだけ同じようなツイギーのステンシルを作成することが出来ると思います。

量産できるのがステンシルアートの良いところでもあり、ダメなところでもある。という感じです。

 

そんなステンシルについてもっと知りたい。という方はこちらをどうぞ↓

www.osaka49ers.com

 

では今日はこの辺で。

コロナ明けのOSAKAアートてづくりバザール2020年9月vol.34に応募するかどうか。

OSAKAアートてづくりバザール2020年応募開始

OSAKAアートてづくりバザール、関西を代表するハンドメイドのイベントです。

現在、2020年9月開催(第34回目)の出店者を募集しています。

私は過去に4~5回くらい出店しているのですが、今回はコロナの件もあり現在出店応募を検討中です。

このOSAKAアートてづくりバザールのコロナ対策等についてまとめていきたいと思います。

コロナ明けのOSAKAアートてづくりバザール第34回、開催予定・・!

現時点では開催見込みで、出店者募集中です。

※コロナ拡大・行政方針等の状況により変更の可能性有り

応募期間は2020年6月17日_18時まで。(審査通過後、出店可能)

開催日は9月19(土)~22日(火・祝)の4日間!

出店費用は最安で7,500円(1日)から。

応募内容等の詳細はこちらから↓

www.tv-osaka.co.jp

新型コロナウィルスの影響で2020年3月と5月は延期となりました。

エアてづバ」なるものがTwitter上で開催されたりと、別の形で「てづバ」が開催されてきましたが、2020年9月時点では開催できるだろう見込みで募集開始しています。

で、今回応募しようかどうしようかと悩んでいるのですが、てづバのサイトを見るとこのようなアンケートフォーム が。

多分、6月中で上記リンクは無くなると思うので画像を貼っときます。

OSAKAアートてづくりバザール2020年応募開始
OSAKAアートてづくりバザール2020年応募開始

コロナに関する対応策等のアンケートなのですが、項目を見ていくと以下のような項目があります。

会場でどのような対策が取られていれば参加したいと思いますか?(複数回答可)

  • 会場への入場時に体温チェックがある
  • スタッフ、出店者がフェイスシールドを着用している
  • スタッフ、出店者がマスクを着用している
  • 来場者へのマスク着用が義務づけされている
  • 会場内のブース間隔が2m取られている
  • 換気が行われている
  • お金のやり取りはトレーを使用されている
  • 今は参加したいと思わない
  • その他

来場者・出店者にどういう対応・対策をして欲しいか。という内容です。

項目の中で驚いたのが「出店者がフェイスシールドを着用している」です。

これきっついですね・・

もし、アンケートの回答でこの回答が多かったら、出店者はマストでフェイスシールドを着用して出店しないとダメなんでしょうか・・

OSAKAアートてづくりバザール2020年応募開始

出店条件にこのフェイスシールド着用必須であれば、辞退したいと思う人いそうです。

(もちろん私もそのうちの一人)

まぁ、主催側の取り決めで必要という判断であれば付けるべきでしょうが、抵抗ある人もいると思います。

フェイスシールドを着用した出店者たち・・かなり異様な光景となりそうです。

来場側の安心度は高くなりますね。

出店者はマスク着用必須くらいが良いように思います。

(フェイスシールド必須にはならないと思いますが)

 

このアンケートと並行して、出店者を募集しているので躊躇っている状態です。。

もし応募して、出店可能となった場合、あとからこのフェイスシールドの着用が必須と分かった時の悲しさ。

 

もう一つ気になる項目は会場内のブース間隔が2m取られている」です。

てづバのブーススペースはレギュラーブースで2m x 2mです。

OSAKAアートてづくりバザール2020年応募開始

隣のブースと2mの間隔が必須なのであれば出展者数も絞られる気がします。

一つ分のブースを空けて展示することになります。

そうなると、以前までの出店者数は見込めず、来場者数も少なくなることも考えられます。

OSAKAアートてづくりバザール応募するかどうか・・

う~ん、今回は見送りですかね。

応募前に、コロナ対策としてどういう方針でいくのかが明確だと応募しやすいですが、アンケート項目を見ていくと、ちょっとまだ踏み切れない。

ハンドメイド系のイベントで、コロナ明けに開催する大きめのイベントはてづバが一発目かもしれません。(他にもあるかもですが。)

東京のイベントデザフェスは次回は11月です。

まだ他のイベント開催等の動きが見えない中、開催に踏み切るまでに色々と試行錯誤が必要そうです。

3月・5月のてづバは中止となっているため、9月には開催していただきたい。

いまから約三か月。

来場者・出店者ともにきちっとコロナ対策をして、無事開催できることを祈っております。

9月の次は12月ですね。

これには応募できればと思っています。

(もちろん審査もあるので、それに通過できたらの話ですが。。)

では今日はこの辺で。

映画セブンのワンシーンをステンシルで描いてみますよ。という話。パート2~印刷編~

セブンをステンシルで描いてみた

映画セブンのワンシーンをステンシルで描いてみます。

パート2です。前編というか前準備的な話はこちらのブログをどうぞ。

www.osaka49ers.com

ゴールはこの絵柄をステンシルで作成することです。

セブンをステンシルで描いてみた

映画セブンのワンシーンをPhotoshopで加工して印刷してみた。

はい、前回はPhotoshopで加工したレイヤーの紹介をしていました。

今回は実際に紙に出力したイメージを元にまとめていきたいと思います。

 

既に1レイヤー目はカットしてしまいまして、こんな感じに↓

サイズはA3です。

A3用紙1枚で出力したので、紙のつなぎ目もなく良い感じです。

セブンをステンシルで描いてみた

足元の雑草ぽい箇所が結構大変でしたが、まぁささっとカットしました。

 

次に2レイヤー目がこんな感じです↓

多分1レイヤー目ほどカットするのはしんどくないだろうという想定。

セブンをステンシルで描いてみた

 

次に3レイヤー目の囚人服のオレンジのレイヤーです↓

これも一瞬ですね。

セブンをステンシルで描いてみた

と、紙に出力するとこれだけなんですね。

これをカットして、プシューとスプレーするだけ。

まぁ、簡単。

時間があれば誰でも出来ちゃいます。

 

次回はカットしたステンシルを使用し、実際にスプレーしていくところをまとめていきたいと思います。

映画セブンの最後のシーンが好きなので、それをステンシルに仕上げて飾ってみようか。という話~事前準備編~

セブンをステンシルで描いてみた

ブラピ主演の「セブン」。

もう20年くらい前の映画ですね。

廃れませんねぇ、この映画は。

終始暗い映画なんですが大好きな映画です。

この映画のワンシーンをステンシルで描いてみようかなと。

その経過をまとめていきたいと思います。

映画セブン あらすじと7つの大罪とは。

この映画はキリスト教の「7つの大罪」をテーマに描かれています。

7つの大罪とは、他の諸々の罪の根源として考えられた7つの罪です。

7つの大罪は以下です。

1.嫉妬(ENVY)

他人の幸福を妬み、他人の不幸を喜ぶ感情。

2.高慢(PRIDE)

過度に自惚れていること。美徳とされる「謙遜」の真逆の状態。

3.怠惰(SLOTH)

元々は安息日に関わらず労働を続けることを指していたが、現在では労働を放棄して怠けていることを指す。

4.憤怒(WRATH)

人間の最もネガティブな感情のひとつ。怒りは理性を破壊し、魂の中に悪魔を迎え入れることだとされている。

5.強欲(GREED)

金銀など財産に対しての異常な物欲。聖パウロは「一切の悪事の根なり」と説いたとされる。

6.肉欲(LUST)

色欲、邪婬ともいう。子孫繁栄のためではなく、みだらに性的快楽に陥ることは禁忌とされる。

7.暴食(GLUTTONY)

もしくは「大食」。節制のない食事は、欲望を助長させる根源となる。

 

いや、今回映画ネタのブログではないんです。

すみません、あらすじは超割愛します。

 

このセブンのラストシーン、これ↓

セブンをステンシルで描いてみた

このシーン好きなんですけど、これをステンシルしようかなと。

映画セブン ステンシル作る前の前準備について。

ラスト(上記画像)は犯人が捕まって、ブラピとモーガンフリーマンをある場所まで誘導します。

オチはショッキングな内容なんですが、そのちょっと前のシーンです。

「そのちょっと前。」というのがこれまた良いんですよねぇ・・

犯人はケヴィン・スペイシー。

劇中の名前は「ジョン・ドウ」。

セブンをステンシルで描いてみた

 ジョン・ドウとは英語で「名無しの権兵衛」みたいな意味合いです。

 

こいつがサイコパスキラーなんですが、ラストシーンで着用しているビビッドなオレンジ囚人服。

このオレンジ部分だけを別レイヤーでカラーリングしたステンシルはかっこいいのでは。と思い作ってみることにしました。

PhotoShopで加工したイメージはこんな感じです↓

これが目標とする完成形です。

セブンをステンシルで描いてみた

目元・顔の輪郭が潰れていますが、気にしません。

だって面倒だから。

あえて分かりづらい感じにしておくのも通です。

分かる人には分かる映画のワンシーンシリーズです。

 

ここからPhotoshopでレイヤー毎に分けていきます。

まずは1レイヤー目↓

セブンをステンシルで描いてみた

これはグレー用のレイヤーです。

う~ん足元のあたりがかなり細かいですねぇ・・

カットするのが憂鬱です。

 

そして2レイヤー目がこちら↓

セブンをステンシルで描いてみた

これはブラック用のレイヤーです。これはちょろいですね。多分。

 

そして囚人服用のレイヤーを別で出力します↓

セブンをステンシルで描いてみた

以上です。計3レイヤーの予定です。これをカッティングしていきます。

 

次回はカットしていく様をまとめていきたいと思います。

では、今日はこの辺で。

ハーフトンステンシルっていう変わり種のステンシルをやっているアーティストについてまとめてみた。

ハーフトーンステンシルアーティスト

タイトルの通りです。

変わり種のステンシル技法、ハーフトーンステンシルをやっているアーティストについてまとめてみました。

最近ハーフトーンを始めたばかりなので浅い情報になると思いますが、良ければお付き合いくださいませ。

 

ハーフトーンステンシルとは何か?という方はこちらをどうぞ。

www.osaka49ers.com

一番尊敬するハーフトーンステンシルアーティストyoo.hyun

 
 
 
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_ Coco Chanel, 2020 Hand cut paper, Ink on korean paper 124 x 135 cm

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韓国のアーティストです。

私がハーフトーンステンシルにハマるきっかけになった方です。

初めてデザインを見たときは結構衝撃でした。

ここまで細かくカットしているのはあまり見たことがありません。

こんな感じです↓

 
 
 
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_ Marilyn, 2019 Hand cut paper, Ink on korean paper 90 x 97.5 cm

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背景は黒のペイントで撒き散らしてます。だいたいこの背景です。

で、ステンシルも結構厚紙です。

手で持っても「へたる」ことなくピンとしています。

どういうやり方で作っているのかインスタだけでは分からないのですが、技術的にはかなり高いと思ってます。

「yoo.hyun」でググると韓国のゴルファーが出てきますが、「yoo.hyun 切り絵」でググると結構yoo.hyunの情報出てきます。

以下のサイトとか画像多めでおすすめです。

isuta.jp

AKBが大好きなハーフトーンステンシルアーティストwaio_chj

この方は最近知りました。タイ人です。

AKBが大好きな方ですね。

ハッシュタグもたまに日本語入ります。親日家ですかね。

アイドルのハーフトーンステンシルばかり制作しています。

あとはタイの首相など。

yoo.hyunと技法が似ています。

カットする範囲を途中で斜めに切り替えています。

ハーフトーンステンシルで失敗した話

多分Photosopで加工して切り替えを入れていると思うのですが、繋ぎ目はどうやってカットしているのか。気になります。

良く見ると、黒い補強するものをステンシルの下に敷いているぽいんですよねぇ。。

(補強なのかよく分かりませんが。)

ハーフトーンステンシルアーティスト

これは何でしょうね。分かりません。

機会あれば本人に聞いてみたいと思います。

インド系のハーフトーンステンシルアーティストpapercutsbytarun

この方も技術高いです。

切り絵・ステンシルがメインぽいですが、ハーフトーン系の作成も色々ありました。

yoo.hyun・waio_chjと同じく、斜めの切り替え、縦に1本の罫線で繋げています。

ハーフトーンステンシルは、カットの途中で1本の罫線で繋げていくやり方が主流なのかもしれません。

ハーフトンステンシルアーティスト

日本人編_ハーフトーンステンシルアーティストhykrx

 
 
 
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はい、外国人3名続いたので日本人編です。

ハーフトーンステンシルばかりではないですが、奈良のhykrxです。

私が初めて見たハーフトーンステンシルはhykrxです。

かなり細かいです。尊敬しかありません。

またデザインも好きなライン。

これとか。

 
 
 
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#enjoy #graffiti #canvas

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ユマサーマンですね。パルプフィクションです。

いや~カットレベルが高い。

ステンシルだけでなく、ハーフトーンのデザインが豊富です。

 
 
 
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このケイトモスは私もステンシルで制作したことがあるのですが、ヒョウ柄の服が非常に細かくてカットするのにすごく時間が掛かります。

線数がとても細かく、ほぼ写真に見えてしまうハーフトーンステンシルです。

「線数」って何?という方は良ければこちらをどうぞ↓

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ハーフトーンステンシルアーティストhirokuro7

最後も日本人のアーティストです。

この方もかなり前からフォローしているのですが、ツボなデザインを描いています。

ステンシルもやってる方ですが、たまにハーフトーンなデザインがアップされてました。

日本でハーフトーンステンシルやってる人がどれくらいいるか。

日本でハーフトーンステンシルしている方は上記二名くらいです。(私調べ)

多分まだいるかと思いますが、出会ってません。

ググるワードがあまり定まっていないんですよね。

「ハーフトーンステンシル」も私が勝手に呼んでるだけです。

halftonestencilと英語で検索すると色々出てくるんですけどね。

ハーフトーンステンシルで検索しても私の動画かブログくらいしかヒットしません。

(ステンシルネタもちらほらヒットしますが。)

「ハーフトーンステンシル」で検索した際に、最初の1ページ全てを私のブログネタで埋めることを目標に頑張ってます・・うそです。いやほんとです。

 

ハーフトーンなステンシルをインスタで見つけることも出来ず(日本人で)もやもやしてますが、これは結構ライバルの少ないステンシルの技法かなと勝手に思ってます。

 

とはいえ、あくまでステンシルなので、クリエイティブさは感じれません。

Photoshopで加工して印刷して、ただカットするだけなので、誰でも出来るといえば出来るんです。

詳しくはこちらに。

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とまぁそんな感じでハーフトーンステンシルのアーティストネタは終わりたいと思います。

 

また新たなアーティストを見つけることが出来たら更新したいと思います。

 

最後に、私がビリーアイリッシュのハーフトーンステンシルを作ったときの動画を載せておきます。

良かったらどうぞ。

ハーフトーンステンシルの制作に失敗した作品たちを紹介します。

ハーフトーンステンシルで失敗した話

ステンシルの中でも細かくカットする技法ハーフトーンステンシル、まぁまぁハマっています。

勝手にそう呼んでるだけですが。

「ハーフトンステンシル」でググると1ページ目は全部占領する勢いで書いていきます。

 

で、今回は失敗特集です。

 

ハーフトンステンシルを作れば作るだけ失敗することも増えてきました。

そんな失敗例を挙げていきたいと思います。

 

ハーフトンステンシルって何ですか?という方はこちらをどうぞ↓

www.osaka49ers.com

ハーフトーンステンシルのカットする箇所を間違えたパターン

結果から見せます。

こんな感じになりました。ネガみたいですね。

ハーフトーンステンシルで失敗した話

はい、カットする箇所が全て逆やったんですね。

途中でおかしいなと気付いたものの、そのまま最後までカットしました。

オードリーヘップバーンというのはなんとなく分かるかと思いますが、ハーフトーンステンシルの良さが無いですね。

これは失敗です。

元の画像はこちらです↓

ハーフトーンステンシルで失敗した話

PhotoShopで加工した仕上がりイメージはこちらです↓

ハーフトーンステンシルで失敗した話

カット時間は約3時間くらい。悲しいですね。時間を無駄にしました。

このオードリーヘップバーンはまたリベンジしたいです。

 

PhotoShopでの加工方法についてはこちらをどうぞ↓

www.osaka49ers.com

頑丈なハーフトーンステンシルを作成しようとしたが失敗したパターン

はい、こちらも結果から見せますね。

ぱっと見は出来上がってそうな感じですが、まったくダメです。

ハーフトーンステンシルで失敗した話

左がA3のコピー用紙で、薄い紙です。

右が画用紙、ちょっといい紙で厚めのものです。

この二枚を重ねて同時にカッティングしていたのですが、途中で繋ぎ目が切れたり、細すぎたりとバランスの悪い仕上がりとなりました。

主に失敗した箇所はこちらです↓

ハーフトーンステンシルで失敗した話

上記は繋ぎ目が切れていないので、まだセーフですが、細すぎるとバランスが悪く見えます。

全体図で見たとき、この口元の部分です↓

ハーフトーンステンシルで失敗した話

なんとなく口元のすき間が広いなぁと思いませんか?

細く切りすぎるとこんな感じになります。

出来ればすき間は均等にしてカットしていく必要があります。

なので、これは失敗です・・

 

もう一つは完全に繋ぎ目が切れてしまったパターンです↓

ハーフトーンステンシルで失敗した話

これはもう諦めるしかないですね・・

セロテープで繋げて補強することも可能ですが、それをするとダサいことに気付きました。

仕上がりがいまいちなんですね。

なのでこれも失敗です。

ちなみにこのステンシルはアリアナグランデでした。

PhotoShopで加工した完成イメージはこちら↓

ハーフトーンステンシルで失敗した話

う~んこれもリベンジしたいですねぇ。

画用紙とコピー用紙を重ねての二枚技はちょっとまだ早かったのかもしれません。

カッティングの全てを動画にしました。良かったらどうぞ。

 

なぜ二枚重ねてハーフトンステンシルを作成するのか。

で、上記の続きですが、なぜ二枚重ねの方法に辿り着いたのかというと、インスタで見かけたハーフトーンステンシルに影響を受けています。

それがこのwaio_chjというアーティスト↓

多分タイ人ですね。しかもAKBとかが大好きそうな感じです。

ほとんどがAKB絡みの絵柄です。

カッティングが凄い。

韓国のアーティストyoo.hyunと同じ仕上がりで、画用紙、または紙厚がかなり厚いもので仕上げていると思います。

最後の画像を見ると、繋ぎ目の箇所に黒い線が入ってるんですよね。

これが何なのかすごく気になる。

しかもこのステンシル・・かなり頑丈そうです。

紙厚やばそうです。カッティングに結構な力が必要です。

こういう頑丈なステンシルを作りたいんですよね。

コピー用紙の紙厚でステンシルを作成し、額に入れてもふにゃっとしがちです・・

もう少しやり方を模索する必要があります。

ハーフトンステンシルのアーティストはどれくらい存在するのか。

掘れば掘るほどハーフトーンステンシルのアーティストがいます。

この方もそうです↓

いや~すごいですね。

なぜかハーフトンステンシルはアジア系の方が多い印象です。

ハーフトンステンシルのアーティストはまた別記事でまとめていきたいと思います。

 

、ということで失敗したハーフトンステンシル特集でした。

失敗したステンシルを捨てるのは悲しいですが・・多分捨てます。

 

では、今日はこの辺で。

 

結局、ハーフトンステンシルって何ですか?という方はもう一度こちらをどうぞ。

www.osaka49ers.com

フォトショップでハーフトーンステンシル用に画像を加工するやり方

ハーフトーンステンシルの作り方

ハーフトーンステンシルというステンシルの中でも細かいカットの技法があるんですが、今回はそのハーフトーンステンシルの作り方について触れていこうと思います。

ハーフトーンステンシルは勝手に私がそう名付けているだけで、特にメジャーな言葉でもないと思います・・

 

で、最近作成したハーフトーンステンシルでミスりました。

シンプルにカットする箇所を間違えた。という話です。

この件は別記事でまとめていきたいと思います。

 

ではいってみましょう。

ページ下部にエミネムのハーフトーンステンシルが出来るまでの動画を掲載しています。

ハーフトーンステンシルの作り方~フォトショップ編~

フォトショップでハーフトーンステンシルの加工方法についてです。

(フォトショップ無い方すみません。)

今回はエミネムさんを使用して、まとめていきたいと思います。

元の画像はこちら↓

ハーフトーンステンシルの作り方

ではフォトショップでの加工方法について記載していきます。

フォトショップに画像を配置します。以下はA3(縦)サイズで配置しています。

ハーフトーンステンシルの作り方

まず画像を白黒にします。(イメージ>色調補正>白黒を選択)

ハーフトーンステンシルの作り方

 

次に、イメージ>モード>グレースケールを選択します。

ハーフトーンステンシルの作り方

 

「モードを変更するとレイヤーの外観に影響する場合があります。」というダイアログが表示されますが、無視して「統合」を選択します。

ハーフトーンステンシルの作り方

 

次に「カラー情報を破棄しますか?」と聞かれますが、「破棄」を選択します。

ハーフトーンステンシルの作り方

 

レイヤーを見ると背景が統合されています。

ハーフトーンステンシルの作り方

 

ここまでが下準備的な感じです。

 

さて、加工を続けます。

イメージ>モード>モノクロ2階調を選択します。

ハーフトーンステンシルの作り方

 

ダイアログが表示されるので、「ハーフトーンスクリーン」を選択し、OKを選択。

ハーフトーンステンシルの作り方

 

次に、線数等の細かい設定のダイアログが表示されるので、

線数を3・角度を30・網点形状をラインにしてOKを選択します。

線数の数字が大きければ線数が多く細かくなります。

私は大体、線数3くらいです。

ハーフトーンステンシルの作り方

角度はラインの角度です。90度にすると真っ直ぐな線になります。

30度くらいがいい感じです。

網点形状はラインのままです。円にするとドット柄になります。

この画面で色々試してみても良いかと思います。

OKを押すと画像が切り替わります。

ハーフトーンステンシルの作り方

 

画像をアップするとこんな感じです↓

ハーフトーンステンシルの作り方

これで線数が3ですね。

 

線数を10にした場合の画像はこちらです↓

ハーフトーンステンシルの作り方

 

ほぼ写真に近いですね。アップするとこんな感じです↓

ハーフトーンステンシルの作り方

この黒い部分をカットしていく必要があります。気が遠くなりそうです。

なので、私は線数3くらいがベストかなと思います。

 

フォトショップで加工するやり方は以上です。

 

多分、他のやり方もあると思いますが、私はこのフローでハーフトーンステンシルの型を作成しています。

 

線数が細かいほどより写真に近いステンシルが出来ると思いますが、カットするのが大変です。

(この繋ぎ目部分を切らずに全て繋げた状態にするのはなかなか大変です)

繋ぎ目が切れた場合は、セロテープで繋げてます。ちょっとダサいです。

ハーフトーンステンシルの作り方のポイント

ポイントとしては、フォトショップで加工後、画像を左右反転しておくことをおすすめします。

ハーフトーンステンシルの作り方

 

反転するとこうなります↓

ハーフトーンステンシルの作り方

左右反転する理由としては、反転せずにカットすると、印刷したときの罫線がそのまま表面に残る状態になります。これもちょとダサいです。

 

こんな感じに印刷の跡が見えてしまいます。(画像はエミネムのステンシルではありません)

ハーフトーンステンシルの作り方

カット時に罫線に100%沿ってカットすることが出来れば問題ないのですが、完璧にカットすることは不可能に近いので、反転した状態でカットし、完成時は型を裏返しにします。

そうすることで印刷の跡は表面には表示されずきれいな状態となります。

(これもうまいこと説明するのが難しいですね・・)

 

ここまで出来たらあとはプリントするだけです。

 

プリント~カットして完成するまでを動画にまとめました。

良かったらどうぞ。50秒くらいの動画です。

カットの時間は大体4時間くらいですかね。

ハーフトンステンシルは背景の色で印象が変わる

ハーフトーンステンシルの良いところとして、背景を変えてデザインの印象が変わることです。

実際の仕上がりイメージはこんな感じです↓額に入れています。

ハーフトーンステンシルの作り方

この背景を変えると絵の印象が変わります。

黒一色にするのがベターですね。(黒だと絵柄がはっきりと分かりやすいです。)

 

色々パターン作ってみました。

 

薄めのグラデの場合↓

ハーフトーンステンシルの作り方

 

濃いめの黒一色の場合↓これがまぁベターですね。

ハーフトーンステンシルの作り方

 

黒背景で一部カラーの場合↓

ハーフトーンステンシルの作り方

と、まぁこんな感じで背景で絵の印象が変わります。

 

いかがだったでしょうか。

加工方法は色々ありそうですが、このやり方がいまのところやりやすいと思っています。

次回はハーフトーンステンシルの失敗作やら、苦労した箇所についてまとめていければと思います。

 

その他の作品はインスタグラムにちょこちょこアップしてますので、良かったらどうぞ↓

www.instagram.com

ハーフトーンステンシルっていうステンシルなんだけど、ちょっと細かい技法でなんというかスキルちょっと高めのステンシルについて説明したい。

2pac

正式名称があるわけではないですが、ハーフトーンステンシルに最近ハマっております。

この技法の言い方は色々あると思うのですが、私が勝手にハーフトーンステンシルと呼んでおります。

どういうものかというと・・こういう。↓

ハーフトーンステンシル

ただひたすら細くカットしていくステンシルです。切り絵に近いかもしれません。

ハーフトーン=線画のみで絵柄を表現していきます。

元の素材はphotoshopで加工して出力しているだけです。

photoshopでも色々ありまして、ドットで絵柄を表現する方法もあります。

ただしドットは絵柄の切り抜きがかなり大変なので、今回はラインのハーフトーンです。

別アングルで見ると、こういう感じです↓

ハーフトーンステンシル

うーん、細かい。途中で切れたりしたらセロテープで補正です。

ただし、セロテープで補正すると紙が撓む(たわむ)ため、きれいに仕上がりません。

ミスは許されない感じです。

これはA3サイズです。

大体2~4時間くらいでしょうか。1時間以上は掛かる感じですね。

何故これに行きついたかというと韓国のアーティストのパクリです。

この方です↓

 
 
 
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_ Picasso, 2019 Hand cut paper, Ink on korean paper 136 x 146 cm

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うむ、もろパクリですね。

この方の影響を受け、始めてみました。

実は私もステンシルをやり始めた初期にハーフトーンは挑戦していたのですが・・こんな感じで↓

 
 
 
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#katemoss #halftone #osaka49ers #paint #drawing #ステンシル #ケイトモス #canvas

tatsuki2012(@tatsuki2012)がシェアした投稿 -

これが約5年前ですね。

この頃はどこをカットして紙を繋ぎ合わせていくのかがよく分かってなかったです。

型を作成しスプレーした後、筆で調整した作品です。

この作品を最後にハーフトーンステンシルは作っていなかったのですが、Yoo Hyunの作品を最近見てからハマりました。

最近はずっとこのハーフトーンステンシルを作成しています。

まぁやり方さえ分かれば誰でもできそうです。

型の背面のデザインで差別化するという感じです。

Yoo Hyunは墨をまき散らしたようなイメージでシンプルに仕上げています。

私はカラー+ブラックでカラフルかつシンプルに見せたいなぁと思い、こんな感じに↓

ハーフトーンステンシル

額に入れるとぐっと引き締まります。

額はスプレーでブラックにしているのでちょっとムラありますが、まぁ良しとします

Yoo Hyunみたいに墨を撒き散らした感じがどうもうまくいかず、厚紙にペイントして仕上げています。

全ての工程をこちらの動画に↓

1分ジャストの動画です。

カットして、背面用の用紙の作成、額に入れて完成です。

 Photoshopでの加工方法、細かい設定、ハーフトーンステンシルで注意すべき事項等は別記事で改めてまとめていきたいと思います。

 

では、この辺で。