osaka49ersのブログ

ステンシルとストロングゼロ飲んで寝酒することが大好きなおっさんのブログです。

有孔ボードにステンシルでチャップリンをペイントしてみた話。

有孔ボードにステンシルでチャップリンを描いてみた

ラブリコと有孔ボードを使用し、壁面収納を作りました。

有孔ボードとは音楽室の壁のような均等に穴が開いているボードのことです。

購入時はシンプルなベニヤ板だったので、それを白くペイントしステンシルでチャップリンを描いてみました。

 

当初は有孔ボード全面に大き目の絵を描こうと思いましたが、壁面収納なので物を掛けることで絵は見えなくなるためやめました。

 

今回使用する有孔ボードのサイズは横幅1,820mmです。穴の大きさは5mm。

なので、シンプルにチャップリンの絵だけにしています。

では、どんな感じで描いていったかまとめていきます。

(といっても、ごくごくシンプルな話です)

有孔ボードを白くペイントする

購入時はシンプルなベニヤ板。(1820・900mm)

有孔ボードにステンシルでチャップリンを描いてみる

これを白くペイントして、まずはこんな感じに。 

有孔ボードにステンシルでチャップリンを描いてみる

なかなか色が乗らないので3回ほど重ね塗りしました。

細かい部分を見ると完全な白ではなく、カスレやベニヤの一部が見えている部分もありますが、あまり気にせずこれで良しとします。 

ステンシルでチャップリンを描いていく

これにチャップリンの絵を描いていきます。

まずは1レイヤー目。

 

 最初に型紙を配置します。

有孔ボードにステンシルでチャップリンを描いてみる

このままだと隙間にスプレが入りまくる&周りにもスプレーがついてしまいます。 

なので、しっかりと「重し」と「マスキング」をしていきます。

それがこんな感じに↓

マスキングといっても紙で隠すだけです。

有孔ボードにステンシルでチャップリンを描いてみる

これでスプレーできる状態となりました。

 

薄くグレーをスプレー。

有孔ボードにステンシルでチャップリンを描いてみる

はい、いつも通りな感じです。

 

続いて2レイヤー目。

少し濃い目にグレーをオン。

有孔ボードにステンシルでチャップリンを描いてみる

最後の3レイヤー目でブラックを使用します。

有孔ボードにステンシルでチャップリンを描いてみる
一部、筆で手直ししまして、完成。

有孔ボードにステンシルでチャップリンを描いてみる
とっても簡単。誰でも出来るステンシルです。

チャップリンが覗き込む有孔ボードを設置

チャップリン入りの有孔ボードを設置しました。

こんな感じです。

有孔ボードにステンシルでチャップリンを描いてみる

有孔ボードにステンシルでチャップリンを描いてみる

なかなか良い感じ。

デスクはイケアの2m級のリンモンです。

有孔ボードの横幅が1,820mmなので、ちょうど良い感じに収まっています。

今回使用した有孔ボードはこちらから購入可能です。

(楽天等であれば送料6,000円ほど掛かりますが、この川島木材さんだと送料2,000円でした)

 

そもそもステンシルって何?という方はこちらをどうぞ↓

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映画セブンをステンシルで制作して背景だけちょっと変えてみたという話。パート4です。

映画セブン7つの大罪を殴り書きする

映画セブンをステンシルで制作してみたシリーズパート4。

今回は背景に文字を殴り書きしてみました。という話です。

前回までのお話はこちら↓

▼パート1

映画セブンの最後のシーンが好きなので、それをステンシルに仕上げて飾ってみようか。という話~事前準備編~

▼パート2

映画セブンのワンシーンをステンシルで描いてみますよ。という話。パート2~印刷編~

▼パート3

映画セブンをステンシルで仕上げてみた。パート3~ステンシルでスプレー編~

 

そして、今回はパート4です。

こんなくだらないことをダラダラと4回目まで書いてしまいました。

特に今回は一番内容薄いかもです。

ではいってみましょう。

映画セブンの肝となる7つの大罪を書き殴る

前回の仕上がりはこんな感じです↓

映画セブン7つの大罪を殴り書きする

 

で、今回の完成版がこちら↓

仕上がりが寂しかったので、背景に7つの大罪を書きました。

映画セブン7つの大罪を殴り書きする

7つの大罪とは、6世紀後半のキリスト教の教皇「グレゴリウス一世」が決めた、「人間を罪へと導く可能性がある、七つの欲望や感情」のことです。

映画セブンではこの7つの大罪を基に映画が進行していきます。

1.嫉妬(ENVY)
2.高慢(PRIDE)
3.怠惰(SLOTH)
4.憤怒(WRATH)
5.強欲(GREED)
6.肉欲(LUST)
7.暴食(GLUTTONY)

 

まぁこんな感じです。

あまりちゃんと意識して書いてないです。

そもそもですが、背景の文字は先に書いておいて、そこからステンシルするといい感じに仕上がったはず。

これは失敗しました。

 

はい、写真多めで載せておきます。

映画セブン7つの大罪を殴り書きする

映画セブン7つの大罪を殴り書きする

映画セブン7つの大罪を殴り書きする

映画セブン7つの大罪を殴り書きする

映画セブン7つの大罪を殴り書きする

7つの大罪を書き殴るのに使用したペンについて

今回使用したペンはこちら。ペンと言って良いんでしょうか。

この名称が分かりません。

HUBIKのインクペン

HUBIKのインクペン

キャップを取るとスポンジのような仕上がりになっています↓

HUBIKのインクペン
HUBIKという多分ブラジルのメーカーです。

これは水性インクが入っています。

なので、インクが無くなったら入れ替え可能です

街中のグラフィティ・落書きはこういうペンで書いていることが多いです。

滑らかで書いている途中に途切れることがないという点がメリットですね。

大阪・南堀江のCRACKERSさんで購入しました。

 

HUBIKのインスタです↓

 
 
 
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無謀ながらこのセブンの絵を39,000円で販売しているという話。

無謀ながらBASEで39,000円で販売しています。

額に入れたのでそれなりに落ち着いた感じになってます。

https://tatsukibase.thebase.in/items/32318430

良かったらどうぞ。

 

ということで映画セブンのラストシーンをステンシルで描いてみたシリーズは完了です。

 

前回までのお話が気になる方はこちらからどうぞ↓

▼パート1

映画セブンの最後のシーンが好きなので、それをステンシルに仕上げて飾ってみようか。という話~事前準備編~

▼パート2

映画セブンのワンシーンをステンシルで描いてみますよ。という話。パート2~印刷編~

▼パート3

映画セブンをステンシルで仕上げてみた。パート3~ステンシルでスプレー編~

ステンシルでビリーアイリッシュを作ってみた。しかも7レイヤーで。

ビリーアイリッシュをステンシルで制作する
初めての7レイヤー(7枚の型紙)のステンシルです。

ビリーアイリッシュを作っていきます。

ハーフトーンでも作成したことがあったのですが、今回はステンシルです。

ハーフトーンを作成したときの動画はこちら↓

元画像は上記のハーフトーンステンシルのときと同じものです。

ただ今回は結論からいくと色味の部分で失敗しました。

肌色部分がちょっと薄かったなぁ~という後悔です。

制作の工程を簡単にまとめていきます。

7レイヤーのステンシル(型紙)をカットしていく

最初に用意した7レイヤー分はこちら。

ビリーアイリッシュをステンシルで制作する

どれも同じに見えますが、微妙に絵柄は異なります。

これがステンシルの型紙となるわけです。

紙はただのコピー用紙です。

これを1枚1枚ただひたすらにカットしていくだけです。

 

ハードですね・・ハードっすよ。

 

1枚当たり30分~1時間くらい。

計7時間未満という感じです。

型紙の作成方法はこちらの記事を参照ください↓

www.osaka49ers.com

型紙作成を進めていきます。

途中経過はこんな感じです↓

ビリーアイリッシュをステンシルで制作する

紙が途切れないように繋げながらカットしていきます。

カットするときの注意事項はこちら参照ください。

これを7レイヤー分カットしていきます。

 

するとこんな感じに。↓

ビリーアイリッシュをステンシルで制作する

一応ステンシルしていく順番が分かるように番号を振っています。

7レイヤーのステンシル(型紙)を使用しスプレーしていく

このステンシル(型紙)を使用し順番にスプレーしていきます。

で、7レイヤーなので、色分けがかなり重要になってきます。

いつもはだいたいが3レイヤーで薄グレー・グレー・ブラックですが、今回はベージュを入れ込んでの制作です。

使用するスプレーはこちら↓

ビリーアイリッシュをステンシルで制作する

リキテックスとアムステルダムのスプレーです。

リキテックスの方が色味は好きです。少し値段高いですが。

スプレーは大阪にある笹部画材店で購入しています。

そしてスプレーしていきます。

gifアニで一部を紹介。

ビリーアイリッシュgifアニメ

3レイヤー目以降はベージュとグレーを良い感じに混ぜつつ、スプレーしていきます。

 

でも失敗です。

 

1レイヤー目に全体をベージュでスプレーしてしまったので、髪の毛の部分も同色になりました。

全体的に薄い印象に仕上がっています・・

 

とりあえず完成形はこんな感じです↓

ビリーアイリッシュをステンシルで制作する

ビリーアイリッシュをステンシルで制作する

ビリーアイリッシュをステンシルで制作する

ビリーアイリッシュをステンシルで制作する

う~ん、なんか微妙っす。

7レイヤーのステンシル ビリーアイリッシュは失敗です。

今回のステンシルは失敗です。

カラーリングで失敗です。

 

髪の毛の部分もレイヤーで分けて、スプレーしていくべきでした。

客観的に見るとあまり大差ないかもしれませんが個人的には気に入っておりません。

背景をくちゃくちゃにして遊ぼうかなと思います。

 

1本の動画にまとめるとこんな感じです↓

40秒くらいであっさりまとめてます。

 

、ということで、ステンシルの失敗報告のブログになってしまいました。

また背景くちゃくちゃにしていじったらアップしたいと思います。

映画セブンをステンシルで仕上げてみた。パート3~ステンシルでスプレー編~

セブンをステンシルで描いてみた

映画セブンをステンシルで描いてみた。の続きです。

結果、あまり納得いく完成度ではありませんが、せっかく描いたのでまとめていきたいと思います。

前回までのブログはこちら。

www.osaka49ers.com

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映画セブンをステンシルで作成、その工程をまとめていきます。

前回、ステンシルの型は作成していまして、今回はA3画用紙にスプレーしていきますよっていう話です。

では、さっそくいきたいと思います。

白い画用紙にステンシルの型を配置します。

キャンバスではなく画用紙というところがミソです。

セブンをステンシルで描いてみた

ナット等の重しを置いて、グレーで着色。(スプレーしていきます)

細かくナットは置かず、割と大味にスプレーを吹きます↓

セブンをステンシルで描いてみた

1レイヤー目の完成図を写真撮るの忘れてました。。

このまま2レイヤー目にいきます。

ブラックでスプレーしていきます↓

セブンをステンシルで描いてみた

完成するとこんな感じ。

セブンをステンシルで描いてみた

ちょっと寂しいですね。

完成図はこれです。

セブンをステンシルで描いてみた

中央のケヴィンスペイシーの囚人服にオレンジ+赤を着色したいと思います。

するとこんな感じになります。

セブンをステンシルで描いてみた

う~ん、ちょっとイメージと違う・・

 

モロオレンジですね。

もう少し赤みが必要でした。

服の陰影も表現できていません。

ケヴィンスペイシーの囚人服の影の部分だけレイヤー分けるべきでした。

 

なので、2レイヤー目を再利用し、グレー+ブラックで再度スプレーしていきます。

するとこんな感じになりました。

セブンをステンシルで描いてみた

まぁまぁ、分からんでもない。

言いたいことは分かった。という感じでしょうか。

囚人服に陰影を付けたかったんだなと。

ただ、私もこれは満足しておりません。

ここからどう幅を広げていくべきか。

これはこのままで別パターンとして、キャンバスにでもステンシルしてみるか悩んでいます。

背景に文字を入れてちょっとイメージを変えてみるか・・など。。

どのみちこれはA3の画用紙なので、最終的には額にでも入れようかなと思っています。

このままではちょっと寂しすぎるので。

なので、映画セブンをステンシルシリーズは一応まだ続きます。

映画セブンをステンシルで作成、その工程をまとめていきます。

何がいけてなかったのかというと、レイヤー分けですね。

今回は3レイヤーしか用意しておらず、ケヴィンスペイシーの囚人服の陰影部分はあまり考慮していませんでした。

それ故にちょっと囚人服の陰影部分が甘く着色された感じになっています。

陰影部分のみのレイヤーを用意し、グレーで着色するといい感じに完成したのではと思うのですが、いまからカットするのは面倒ですし、それ用にデータを作成するのも億劫です。

なので、今回の作品のレイヤー分けはここまでですね。

前段にも記載しましたが、背景のあしらいを調整して少し全体的なイメージを変更していきたいと思います。

 

では、今日はこの辺で。

モデルのツイギーをステンシルで描いてみた。っていう話を画像多めでまとめてみたっていう話。

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

モデルのツイギーをステンシルで作ってみました。

俗に言うステンシルアートです。

これはクリーマでオーダーいただいた作品です。

そもそも私はツイギーのことをあまり知らなかったのですが、イギリスのモデルさんですね。

当時はミニスカートの女王と呼ばれ、1960年代の日本でも相当流行ったモデルだそうです。

華奢な体型からツイッギー(小枝)と呼ばれ、日本でも有名な森永のチョコレート菓子「小枝」はツイギーの名をヒントにしたそうです。

 

はい、そんなツイギーのステンシルアートの制作工程をまとめていきたいと思います。

モデルツイギーをPhotoShopで加工してステンシル用に整理します。

今回ステンシルで制作するツイギーの元画像はこちら↓

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

この画像をPhotoShopを使用し、ステンシル用に加工します。

加工するとこんな感じに↓

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

薄グレー・グレー・ブラックの3レイヤーの構成です。

2レイヤーでも良いのですが、立体感を少しでも出したいので最低でも3レイヤーは作りたいところです。

そしてこれをPhotoShopでレイヤー毎に分けていきます。

こんな感じに。

これが1レイヤー目↓

それぞれ罫線だけに加工しています。

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

これが2レイヤー目↓

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

これが3レイヤー目です↓

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

 と、ここまでがPhotoShopでの作業です。

上記の3レイヤーの画像を印刷して、カットすれば、誰でもツイギーが描けます。

ステンシルアートは超簡単、誰でも出来るアートです。

モデルツイギーのステンシルを印刷しカットします。

PhotoShopで加工したものを印刷します。

A3で出力し、それをテープで貼り付けています。

結構アナログなやり方です。

これは3レイヤー目を印刷し、テープで貼り合わせたものです。

これがステンシルのベースとなるものです。

ただの紙ですね。

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

これをデザインナイフでカットします。

カットするとこんな感じです↓

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

これを3レイヤー分用意します。

1レイヤーのカットが大体1時間くらいです。なのでカットに3時間くらいです。

3レイヤー分が揃ったらキャンバスにスプレーをしていきます。

髪の毛あたりが少し細かいですが、さほど時間も掛からずカットできました。

モデルツイギーをキャンバスにスプレーしていきます。

ここまできたらあとはスプレーするだけです。

キャンバスに1レイヤーのステンシルを中央くらいに配置します。

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

ステンシルの型を置いたら、次は重しとなるネジを置いていきます。

 

こんな感じになります↓

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

この重しを置く作業をサボると、ステンシルとキャンバスのすき間にスプレーのカスレが入ってしまうため、きっちり多めに配置していきます。

カスレがある方がステンシルの雰囲気が出て良いと言う人もいますので、ここは好き嫌い分かれるポイントですね。

私は割ときちっとすき間を埋めるタイプです。

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

今回使用するスプレーはこちら。

アムステルダムスプレー。だいたいこれ使ってます。

1,000円くらいで臭いもしないので安心です。

とはいえ、スプレー缶なので、屋外での使用をおすすめします。

屋内でも使えないこと無いですが、換気は十分にしましょう。

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

で、1レイヤー目は薄くスプレー。

全力プッシュでスプレーせず、薄く、やさしくスプレーします。

これは結構コツが要るかもしれません。

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

重しと、ステンシルを取るとこんな感じに↓

これが1レイヤー目です。

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

繋ぎ目がある程度あるのは仕方ありません。

が、この繋ぎ目が多いとちょっとダサいです。

これは私の主観ですが、上記の赤丸が完成時に見えてしまうとステンシルで作成した感じがモロしますので、私は極力少なくしたいと考えています。

が、ある程度は仕方ない部分でもあります。

後程、筆で調整したりもします。

 

この要領で2レイヤー・3レイヤーと続けていきます。

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。
モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

2レイヤー目は濃いめのグレーでスプレーします。

重しと、ステンシルを取るとこんな感じです↓

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

良い感じです。

 

そして最後の3レイヤー目を重ねていきます。

3レイヤー目はブラックのスプレーを使用します。

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。
モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

はい、サッとスプレーしました。

ステンシルを取ると完成です。

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

はい、いい感じです。

ほぼ完成ですが微調整する箇所がいくつかあります。

1レイヤー目でも記載していた、この繋ぎ目の箇所です↓

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

この部分を筆で微調整していきます。黒で塗るだけです。

 

で、最終調整をしてこんな感じに仕上がりました↓

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

モデルツイギーをステンシルで制作してみた。

細かいことを言うとまだ気になる箇所があります。

特にグレーの繋ぎ目の部分です。

ただグレーの部分を筆で調整してしまうと、後から調整した感じがモロに出てしまうので、触らないようにしています。

スプレーのカラーと同一であれば良いのですが、完全に同色は無理があるので、私は触らないようにしています。

 

で、最後にクリアコーティングのスプレーをして完了となります。

以上がツイギーをステンシルで作成した工程となります。

 

ページ冒頭のレイヤー分けした画像を、A3等で印刷しカットするだけ同じようなツイギーのステンシルを作成することが出来ると思います。

量産できるのがステンシルアートの良いところでもあり、ダメなところでもある。という感じです。

 

そんなステンシルについてもっと知りたい。という方はこちらをどうぞ↓

www.osaka49ers.com

 

では今日はこの辺で。

コロナ明けのOSAKAアートてづくりバザール2020年9月vol.34に応募するかどうか。

OSAKAアートてづくりバザール2020年応募開始

OSAKAアートてづくりバザール、関西を代表するハンドメイドのイベントです。

現在、2020年9月開催(第34回目)の出店者を募集しています。

私は過去に4~5回くらい出店しているのですが、今回はコロナの件もあり現在出店応募を検討中です。

このOSAKAアートてづくりバザールのコロナ対策等についてまとめていきたいと思います。

コロナ明けのOSAKAアートてづくりバザール第34回、開催予定・・!

現時点では開催見込みで、出店者募集中です。

※コロナ拡大・行政方針等の状況により変更の可能性有り

応募期間は2020年6月17日_18時まで。(審査通過後、出店可能)

開催日は9月19(土)~22日(火・祝)の4日間!

出店費用は最安で7,500円(1日)から。

応募内容等の詳細はこちらから↓

www.tv-osaka.co.jp

新型コロナウィルスの影響で2020年3月と5月は延期となりました。

エアてづバ」なるものがTwitter上で開催されたりと、別の形で「てづバ」が開催されてきましたが、2020年9月時点では開催できるだろう見込みで募集開始しています。

で、今回応募しようかどうしようかと悩んでいるのですが、てづバのサイトを見るとこのようなアンケートフォーム が。

多分、6月中で上記リンクは無くなると思うので画像を貼っときます。

OSAKAアートてづくりバザール2020年応募開始
OSAKAアートてづくりバザール2020年応募開始

コロナに関する対応策等のアンケートなのですが、項目を見ていくと以下のような項目があります。

会場でどのような対策が取られていれば参加したいと思いますか?(複数回答可)

  • 会場への入場時に体温チェックがある
  • スタッフ、出店者がフェイスシールドを着用している
  • スタッフ、出店者がマスクを着用している
  • 来場者へのマスク着用が義務づけされている
  • 会場内のブース間隔が2m取られている
  • 換気が行われている
  • お金のやり取りはトレーを使用されている
  • 今は参加したいと思わない
  • その他

来場者・出店者にどういう対応・対策をして欲しいか。という内容です。

項目の中で驚いたのが「出店者がフェイスシールドを着用している」です。

これきっついですね・・

もし、アンケートの回答でこの回答が多かったら、出店者はマストでフェイスシールドを着用して出店しないとダメなんでしょうか・・

OSAKAアートてづくりバザール2020年応募開始

出店条件にこのフェイスシールド着用必須であれば、辞退したいと思う人いそうです。

(もちろん私もそのうちの一人)

まぁ、主催側の取り決めで必要という判断であれば付けるべきでしょうが、抵抗ある人もいると思います。

フェイスシールドを着用した出店者たち・・かなり異様な光景となりそうです。

来場側の安心度は高くなりますね。

出店者はマスク着用必須くらいが良いように思います。

(フェイスシールド必須にはならないと思いますが)

 

このアンケートと並行して、出店者を募集しているので躊躇っている状態です。。

もし応募して、出店可能となった場合、あとからこのフェイスシールドの着用が必須と分かった時の悲しさ。

 

もう一つ気になる項目は会場内のブース間隔が2m取られている」です。

てづバのブーススペースはレギュラーブースで2m x 2mです。

OSAKAアートてづくりバザール2020年応募開始

隣のブースと2mの間隔が必須なのであれば出展者数も絞られる気がします。

一つ分のブースを空けて展示することになります。

そうなると、以前までの出店者数は見込めず、来場者数も少なくなることも考えられます。

OSAKAアートてづくりバザール応募するかどうか・・

う~ん、今回は見送りですかね。

応募前に、コロナ対策としてどういう方針でいくのかが明確だと応募しやすいですが、アンケート項目を見ていくと、ちょっとまだ踏み切れない。

ハンドメイド系のイベントで、コロナ明けに開催する大きめのイベントはてづバが一発目かもしれません。(他にもあるかもですが。)

東京のイベントデザフェスは次回は11月です。

まだ他のイベント開催等の動きが見えない中、開催に踏み切るまでに色々と試行錯誤が必要そうです。

3月・5月のてづバは中止となっているため、9月には開催していただきたい。

いまから約三か月。

来場者・出店者ともにきちっとコロナ対策をして、無事開催できることを祈っております。

9月の次は12月ですね。

これには応募できればと思っています。

(もちろん審査もあるので、それに通過できたらの話ですが。。)

では今日はこの辺で。

映画セブンのワンシーンをステンシルで描いてみますよ。という話。パート2~印刷編~

セブンをステンシルで描いてみた

映画セブンのワンシーンをステンシルで描いてみます。

パート2です。前編というか前準備的な話はこちらのブログをどうぞ。

www.osaka49ers.com

ゴールはこの絵柄をステンシルで作成することです。

セブンをステンシルで描いてみた

映画セブンのワンシーンをPhotoshopで加工して印刷してみた。

はい、前回はPhotoshopで加工したレイヤーの紹介をしていました。

今回は実際に紙に出力したイメージを元にまとめていきたいと思います。

 

既に1レイヤー目はカットしてしまいまして、こんな感じに↓

サイズはA3です。

A3用紙1枚で出力したので、紙のつなぎ目もなく良い感じです。

セブンをステンシルで描いてみた

足元の雑草ぽい箇所が結構大変でしたが、まぁささっとカットしました。

 

次に2レイヤー目がこんな感じです↓

多分1レイヤー目ほどカットするのはしんどくないだろうという想定。

セブンをステンシルで描いてみた

 

次に3レイヤー目の囚人服のオレンジのレイヤーです↓

これも一瞬ですね。

セブンをステンシルで描いてみた

と、紙に出力するとこれだけなんですね。

これをカットして、プシューとスプレーするだけ。

まぁ、簡単。

時間があれば誰でも出来ちゃいます。

 

次回はカットしたステンシルを使用し、実際にスプレーしていくところをまとめていきたいと思います。

映画セブンの最後のシーンが好きなので、それをステンシルに仕上げて飾ってみようか。という話~事前準備編~

セブンをステンシルで描いてみた

ブラピ主演の「セブン」。

もう20年くらい前の映画ですね。

廃れませんねぇ、この映画は。

終始暗い映画なんですが大好きな映画です。

この映画のワンシーンをステンシルで描いてみようかなと。

その経過をまとめていきたいと思います。

映画セブン あらすじと7つの大罪とは。

この映画はキリスト教の「7つの大罪」をテーマに描かれています。

7つの大罪とは、他の諸々の罪の根源として考えられた7つの罪です。

7つの大罪は以下です。

1.嫉妬(ENVY)

他人の幸福を妬み、他人の不幸を喜ぶ感情。

2.高慢(PRIDE)

過度に自惚れていること。美徳とされる「謙遜」の真逆の状態。

3.怠惰(SLOTH)

元々は安息日に関わらず労働を続けることを指していたが、現在では労働を放棄して怠けていることを指す。

4.憤怒(WRATH)

人間の最もネガティブな感情のひとつ。怒りは理性を破壊し、魂の中に悪魔を迎え入れることだとされている。

5.強欲(GREED)

金銀など財産に対しての異常な物欲。聖パウロは「一切の悪事の根なり」と説いたとされる。

6.肉欲(LUST)

色欲、邪婬ともいう。子孫繁栄のためではなく、みだらに性的快楽に陥ることは禁忌とされる。

7.暴食(GLUTTONY)

もしくは「大食」。節制のない食事は、欲望を助長させる根源となる。

 

いや、今回映画ネタのブログではないんです。

すみません、あらすじは超割愛します。

 

このセブンのラストシーン、これ↓

セブンをステンシルで描いてみた

このシーン好きなんですけど、これをステンシルしようかなと。

映画セブン ステンシル作る前の前準備について。

ラスト(上記画像)は犯人が捕まって、ブラピとモーガンフリーマンをある場所まで誘導します。

オチはショッキングな内容なんですが、そのちょっと前のシーンです。

「そのちょっと前。」というのがこれまた良いんですよねぇ・・

犯人はケヴィン・スペイシー。

劇中の名前は「ジョン・ドウ」。

セブンをステンシルで描いてみた

 ジョン・ドウとは英語で「名無しの権兵衛」みたいな意味合いです。

 

こいつがサイコパスキラーなんですが、ラストシーンで着用しているビビッドなオレンジ囚人服。

このオレンジ部分だけを別レイヤーでカラーリングしたステンシルはかっこいいのでは。と思い作ってみることにしました。

PhotoShopで加工したイメージはこんな感じです↓

これが目標とする完成形です。

セブンをステンシルで描いてみた

目元・顔の輪郭が潰れていますが、気にしません。

だって面倒だから。

あえて分かりづらい感じにしておくのも通です。

分かる人には分かる映画のワンシーンシリーズです。

 

ここからPhotoshopでレイヤー毎に分けていきます。

まずは1レイヤー目↓

セブンをステンシルで描いてみた

これはグレー用のレイヤーです。

う~ん足元のあたりがかなり細かいですねぇ・・

カットするのが憂鬱です。

 

そして2レイヤー目がこちら↓

セブンをステンシルで描いてみた

これはブラック用のレイヤーです。これはちょろいですね。多分。

 

そして囚人服用のレイヤーを別で出力します↓

セブンをステンシルで描いてみた

以上です。計3レイヤーの予定です。これをカッティングしていきます。

 

次回はカットしていく様をまとめていきたいと思います。

では、今日はこの辺で。

ハーフトンステンシルっていう変わり種のステンシルをやっているアーティストについてまとめてみた。

ハーフトーンステンシルアーティスト

タイトルの通りです。

変わり種のステンシル技法、ハーフトーンステンシルをやっているアーティストについてまとめてみました。

最近ハーフトーンを始めたばかりなので浅い情報になると思いますが、良ければお付き合いくださいませ。

 

ハーフトーンステンシルとは何か?という方はこちらをどうぞ。

www.osaka49ers.com

一番尊敬するハーフトーンステンシルアーティストyoo.hyun

 
 
 
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_ Coco Chanel, 2020 Hand cut paper, Ink on korean paper 124 x 135 cm

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韓国のアーティストです。

私がハーフトーンステンシルにハマるきっかけになった方です。

初めてデザインを見たときは結構衝撃でした。

ここまで細かくカットしているのはあまり見たことがありません。

こんな感じです↓

 
 
 
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_ Marilyn, 2019 Hand cut paper, Ink on korean paper 90 x 97.5 cm

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背景は黒のペイントで撒き散らしてます。だいたいこの背景です。

で、ステンシルも結構厚紙です。

手で持っても「へたる」ことなくピンとしています。

どういうやり方で作っているのかインスタだけでは分からないのですが、技術的にはかなり高いと思ってます。

「yoo.hyun」でググると韓国のゴルファーが出てきますが、「yoo.hyun 切り絵」でググると結構yoo.hyunの情報出てきます。

以下のサイトとか画像多めでおすすめです。

isuta.jp

AKBが大好きなハーフトーンステンシルアーティストwaio_chj

この方は最近知りました。タイ人です。

AKBが大好きな方ですね。

ハッシュタグもたまに日本語入ります。親日家ですかね。

アイドルのハーフトーンステンシルばかり制作しています。

あとはタイの首相など。

yoo.hyunと技法が似ています。

カットする範囲を途中で斜めに切り替えています。

ハーフトーンステンシルで失敗した話

多分Photosopで加工して切り替えを入れていると思うのですが、繋ぎ目はどうやってカットしているのか。気になります。

良く見ると、黒い補強するものをステンシルの下に敷いているぽいんですよねぇ。。

(補強なのかよく分かりませんが。)

ハーフトーンステンシルアーティスト

これは何でしょうね。分かりません。

機会あれば本人に聞いてみたいと思います。

インド系のハーフトーンステンシルアーティストpapercutsbytarun

この方も技術高いです。

切り絵・ステンシルがメインぽいですが、ハーフトーン系の作成も色々ありました。

yoo.hyun・waio_chjと同じく、斜めの切り替え、縦に1本の罫線で繋げています。

ハーフトーンステンシルは、カットの途中で1本の罫線で繋げていくやり方が主流なのかもしれません。

ハーフトンステンシルアーティスト

日本人編_ハーフトーンステンシルアーティストhykrx

 
 
 
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はい、外国人3名続いたので日本人編です。

ハーフトーンステンシルばかりではないですが、奈良のhykrxです。

私が初めて見たハーフトーンステンシルはhykrxです。

かなり細かいです。尊敬しかありません。

またデザインも好きなライン。

これとか。

 
 
 
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ユマサーマンですね。パルプフィクションです。

いや~カットレベルが高い。

ステンシルだけでなく、ハーフトーンのデザインが豊富です。

 
 
 
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このケイトモスは私もステンシルで制作したことがあるのですが、ヒョウ柄の服が非常に細かくてカットするのにすごく時間が掛かります。

線数がとても細かく、ほぼ写真に見えてしまうハーフトーンステンシルです。

「線数」って何?という方は良ければこちらをどうぞ↓

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ハーフトーンステンシルアーティストhirokuro7

最後も日本人のアーティストです。

この方もかなり前からフォローしているのですが、ツボなデザインを描いています。

ステンシルもやってる方ですが、たまにハーフトーンなデザインがアップされてました。

日本でハーフトーンステンシルやってる人がどれくらいいるか。

日本でハーフトーンステンシルしている方は上記二名くらいです。(私調べ)

多分まだいるかと思いますが、出会ってません。

ググるワードがあまり定まっていないんですよね。

「ハーフトーンステンシル」も私が勝手に呼んでるだけです。

halftonestencilと英語で検索すると色々出てくるんですけどね。

ハーフトーンステンシルで検索しても私の動画かブログくらいしかヒットしません。

(ステンシルネタもちらほらヒットしますが。)

「ハーフトーンステンシル」で検索した際に、最初の1ページ全てを私のブログネタで埋めることを目標に頑張ってます・・うそです。いやほんとです。

 

ハーフトーンなステンシルをインスタで見つけることも出来ず(日本人で)もやもやしてますが、これは結構ライバルの少ないステンシルの技法かなと勝手に思ってます。

 

とはいえ、あくまでステンシルなので、クリエイティブさは感じれません。

Photoshopで加工して印刷して、ただカットするだけなので、誰でも出来るといえば出来るんです。

詳しくはこちらに。

www.osaka49ers.com

とまぁそんな感じでハーフトーンステンシルのアーティストネタは終わりたいと思います。

 

また新たなアーティストを見つけることが出来たら更新したいと思います。

 

最後に、私がビリーアイリッシュのハーフトーンステンシルを作ったときの動画を載せておきます。

良かったらどうぞ。

ハーフトーンステンシルの制作に失敗した作品たちを紹介します。

ハーフトーンステンシルで失敗した話

ステンシルの中でも細かくカットする技法ハーフトーンステンシル、まぁまぁハマっています。

勝手にそう呼んでるだけですが。

「ハーフトンステンシル」でググると1ページ目は全部占領する勢いで書いていきます。

 

で、今回は失敗特集です。

 

ハーフトンステンシルを作れば作るだけ失敗することも増えてきました。

そんな失敗例を挙げていきたいと思います。

 

ハーフトンステンシルって何ですか?という方はこちらをどうぞ↓

www.osaka49ers.com

ハーフトーンステンシルのカットする箇所を間違えたパターン

結果から見せます。

こんな感じになりました。ネガみたいですね。

ハーフトーンステンシルで失敗した話

はい、カットする箇所が全て逆やったんですね。

途中でおかしいなと気付いたものの、そのまま最後までカットしました。

オードリーヘップバーンというのはなんとなく分かるかと思いますが、ハーフトーンステンシルの良さが無いですね。

これは失敗です。

元の画像はこちらです↓

ハーフトーンステンシルで失敗した話

PhotoShopで加工した仕上がりイメージはこちらです↓

ハーフトーンステンシルで失敗した話

カット時間は約3時間くらい。悲しいですね。時間を無駄にしました。

このオードリーヘップバーンはまたリベンジしたいです。

 

PhotoShopでの加工方法についてはこちらをどうぞ↓

www.osaka49ers.com

頑丈なハーフトーンステンシルを作成しようとしたが失敗したパターン

はい、こちらも結果から見せますね。

ぱっと見は出来上がってそうな感じですが、まったくダメです。

ハーフトーンステンシルで失敗した話

左がA3のコピー用紙で、薄い紙です。

右が画用紙、ちょっといい紙で厚めのものです。

この二枚を重ねて同時にカッティングしていたのですが、途中で繋ぎ目が切れたり、細すぎたりとバランスの悪い仕上がりとなりました。

主に失敗した箇所はこちらです↓

ハーフトーンステンシルで失敗した話

上記は繋ぎ目が切れていないので、まだセーフですが、細すぎるとバランスが悪く見えます。

全体図で見たとき、この口元の部分です↓

ハーフトーンステンシルで失敗した話

なんとなく口元のすき間が広いなぁと思いませんか?

細く切りすぎるとこんな感じになります。

出来ればすき間は均等にしてカットしていく必要があります。

なので、これは失敗です・・

 

もう一つは完全に繋ぎ目が切れてしまったパターンです↓

ハーフトーンステンシルで失敗した話

これはもう諦めるしかないですね・・

セロテープで繋げて補強することも可能ですが、それをするとダサいことに気付きました。

仕上がりがいまいちなんですね。

なのでこれも失敗です。

ちなみにこのステンシルはアリアナグランデでした。

PhotoShopで加工した完成イメージはこちら↓

ハーフトーンステンシルで失敗した話

う~んこれもリベンジしたいですねぇ。

画用紙とコピー用紙を重ねての二枚技はちょっとまだ早かったのかもしれません。

カッティングの全てを動画にしました。良かったらどうぞ。

 

なぜ二枚重ねてハーフトンステンシルを作成するのか。

で、上記の続きですが、なぜ二枚重ねの方法に辿り着いたのかというと、インスタで見かけたハーフトーンステンシルに影響を受けています。

それがこのwaio_chjというアーティスト↓

多分タイ人ですね。しかもAKBとかが大好きそうな感じです。

ほとんどがAKB絡みの絵柄です。

カッティングが凄い。

韓国のアーティストyoo.hyunと同じ仕上がりで、画用紙、または紙厚がかなり厚いもので仕上げていると思います。

最後の画像を見ると、繋ぎ目の箇所に黒い線が入ってるんですよね。

これが何なのかすごく気になる。

しかもこのステンシル・・かなり頑丈そうです。

紙厚やばそうです。カッティングに結構な力が必要です。

こういう頑丈なステンシルを作りたいんですよね。

コピー用紙の紙厚でステンシルを作成し、額に入れてもふにゃっとしがちです・・

もう少しやり方を模索する必要があります。

ハーフトンステンシルのアーティストはどれくらい存在するのか。

掘れば掘るほどハーフトーンステンシルのアーティストがいます。

この方もそうです↓

いや~すごいですね。

なぜかハーフトンステンシルはアジア系の方が多い印象です。

ハーフトンステンシルのアーティストはまた別記事でまとめていきたいと思います。

 

、ということで失敗したハーフトンステンシル特集でした。

失敗したステンシルを捨てるのは悲しいですが・・多分捨てます。

 

では、今日はこの辺で。

 

結局、ハーフトンステンシルって何ですか?という方はもう一度こちらをどうぞ。

www.osaka49ers.com