へたうまなラッパーばかりをひたすら書いていく
インスタで新しいアカウントを作りました。ステンシルではなく手描きで描いた絵をアップしていくアカウントです。
目指すところはへたうまラッパー集。2019年9月末時点でフォロワー5名・・
ひたすら好きなアーティストだけを描いています。
主にUSラッパーですが、日本のレゲエアーティストも少しだけ。
一番のお気に入りはこの2PAC。
いや〜下手くそっすね。へたうまの「うま」の要素がありません。
この2PACからは少し女性ぽさも感じられる、そして不安そう、バンダナを巻いているのでギリギリラッパーに見えるかなというイメージです。
まー自己満なので下手でも良いのです。続けることに意味があるのかなと。
「へたうまの定義」と「へたうまラッパーの先駆者」
へたうまの定義って難しいですね。いまのところは自己満足できたらなんでも良いです。
wikiでは以下でした。
ヘタウマ(下手上手、ヘタうま、下手巧とも)とは、創作活動(なかんずくサブカルチャー)において技巧の稚拙さ(つまり「ヘタ」)が、かえって個性や味(つまり「ウマい」)となっている様を指す言葉。 技術が下手で美術的センス、感覚がうまい、つまり技巧が下手でしかも人を惹きつけて止まない魅力があるものを指す。
他には・・色の塗り方が汚い(ムラがあって雑)・描写力がない・ストロークが安定してない等だそうです。
下手な人が描いて、いかに良い感じに仕上げるかですね。
「へたうまラッパー」で検索すると、すでに大先輩がいました。
13才のヤング・レノックスさんです。アメリカシアトルに住んでるようです。
多分一生会うことはないですが、へたうまラッパーの先駆者ですね。
ゆるい描写がたまらない。この感じを狙って出すのは難しいですね。。
すでに私のライバルなので彼の詳細な情報は割愛します。
このサイトとか分かりやすく説明してくれます。
こんなグッズまで。ドクタードレちょっと欲しいです。
へたうま奥深問題と最終的な目標
私の場合、へたうま路線を狙って描いてしまいますので、出来るだけ何も考えず、修正はせず、一発書き。書く時間も5分ほど。
へたうま奥深ですね。
そう簡単に良い感じに描けません。
ただこのへたうまラッパーシリーズは続きそうな気がしています。ラフに描いているだけなので。
上達もクソもないので、ただ気兼ねなく描いていく。ただそれだけです。
ほんとに自己満ですね。
最終的な目標としてはアクリルで色も付けて、ちょっとした額入れてみたいと思っています。で、あわよくば販売まで持っていけたら・・などと思っています。
最後にもう一つのお気に入りはこちら。