OSAKAアートてづくりバザール、関西を代表するハンドメイドのイベントです。
現在、2020年9月開催(第34回目)の出店者を募集しています。
私は過去に4~5回くらい出店しているのですが、今回はコロナの件もあり現在出店応募を検討中です。
このOSAKAアートてづくりバザールのコロナ対策等についてまとめていきたいと思います。
コロナ明けのOSAKAアートてづくりバザール第34回、開催予定・・!
現時点では開催見込みで、出店者募集中です。
※コロナ拡大・行政方針等の状況により変更の可能性有り
応募期間は2020年6月17日_18時まで。(審査通過後、出店可能)
開催日は9月19(土)~22日(火・祝)の4日間!
出店費用は最安で7,500円(1日)から。
応募内容等の詳細はこちらから↓
新型コロナウィルスの影響で2020年3月と5月は延期となりました。
「エアてづバ」なるものがTwitter上で開催されたりと、別の形で「てづバ」が開催されてきましたが、2020年9月時点では開催できるだろう見込みで募集開始しています。
で、今回応募しようかどうしようかと悩んでいるのですが、てづバのサイトを見るとこのようなアンケートフォーム が。
多分、6月中で上記リンクは無くなると思うので画像を貼っときます。
コロナに関する対応策等のアンケートなのですが、項目を見ていくと以下のような項目があります。
会場でどのような対策が取られていれば参加したいと思いますか?(複数回答可)
- 会場への入場時に体温チェックがある
- スタッフ、出店者がフェイスシールドを着用している
- スタッフ、出店者がマスクを着用している
- 来場者へのマスク着用が義務づけされている
- 会場内のブース間隔が2m取られている
- 換気が行われている
- お金のやり取りはトレーを使用されている
- 今は参加したいと思わない
- その他
来場者・出店者にどういう対応・対策をして欲しいか。という内容です。
項目の中で驚いたのが「出店者がフェイスシールドを着用している」です。
これきっついですね・・
もし、アンケートの回答でこの回答が多かったら、出店者はマストでフェイスシールドを着用して出店しないとダメなんでしょうか・・
出店条件にこのフェイスシールド着用必須であれば、辞退したいと思う人いそうです。
(もちろん私もそのうちの一人)
まぁ、主催側の取り決めで必要という判断であれば付けるべきでしょうが、抵抗ある人もいると思います。
フェイスシールドを着用した出店者たち・・かなり異様な光景となりそうです。
来場側の安心度は高くなりますね。
出店者はマスク着用必須くらいが良いように思います。
(フェイスシールド必須にはならないと思いますが)
このアンケートと並行して、出店者を募集しているので躊躇っている状態です。。
もし応募して、出店可能となった場合、あとからこのフェイスシールドの着用が必須と分かった時の悲しさ。
もう一つ気になる項目は「会場内のブース間隔が2m取られている」です。
てづバのブーススペースはレギュラーブースで2m x 2mです。
隣のブースと2mの間隔が必須なのであれば出展者数も絞られる気がします。
一つ分のブースを空けて展示することになります。
そうなると、以前までの出店者数は見込めず、来場者数も少なくなることも考えられます。
OSAKAアートてづくりバザール応募するかどうか・・
う~ん、今回は見送りですかね。
応募前に、コロナ対策としてどういう方針でいくのかが明確だと応募しやすいですが、アンケート項目を見ていくと、ちょっとまだ踏み切れない。
ハンドメイド系のイベントで、コロナ明けに開催する大きめのイベントはてづバが一発目かもしれません。(他にもあるかもですが。)
東京のイベントデザフェスは次回は11月です。
まだ他のイベント開催等の動きが見えない中、開催に踏み切るまでに色々と試行錯誤が必要そうです。
3月・5月のてづバは中止となっているため、9月には開催していただきたい。
いまから約三か月。
来場者・出店者ともにきちっとコロナ対策をして、無事開催できることを祈っております。
9月の次は12月ですね。
これには応募できればと思っています。
(もちろん審査もあるので、それに通過できたらの話ですが。。)
では今日はこの辺で。