さて、クリーマが主催のイベントクリーマクラフトパーティ2020に出店する運びとなったわけですが、それについて色々「想うこと」と「イベントの良いところ」を書いていきたいと思います。
クリーマクラフトパーティは今回で4回目の出店です。
イベントの詳細はこちら↓
- 開催日は2020年4月4日(土)〜2020年4月5日(日)
- 開催時刻:10:00~17:00
です。
日本各地で活動する3,000名の作家・デザイナーが出展
手作りの祭典「Creema Craft Party」が今年も開催! アクセサリーやファッション、インテリア、器など個性豊かな作品が多数登場する。また、人気クリエイターによるワークショップや素材にも味にもこだわったグルメなども充実しているので、お気に入りのアイテムを探しながらゆっくりと楽しんでみて。
もっと詳細はこちらに↓
クリーマクラフトパーティの良いところ
クリーマクラフトパーティの良いところはたくさんあるのですが、、大きく以下三点です。
- OSAKAアート&てづくりバザールより「なんかおしゃれ」
- クリーマスタッフから手書きメッセージがもらえる
- クオリティが高め、統一感がある
はい、では以下に詳細を書いていきたいと思います。
OSAKAアート&てづくりバザールよりなんかおしゃれ
OSAKAアート&てづくりバザール=通称「てづば」ですね。
「てづば」にも数回出店したことがあるのですが、「クリーマクラフトパーティ」と比較すると「てづば」はちょっとおしゃれ感というか、クオリティというか全体的に劣るんですよね。
もちろん「てづば」にも良いところはあるのですが、審査通過の結果発表がハガキだったり、アナログなところは頑張ってるなぁと思います。
あと私自身「てづば」という名称にちょっと抵抗があります。
略し方がダサいというか、言いにくいというか。
「てづば」を知っている人にしか100パー伝わらない略し方ですね。
「てづば」は地下鉄のつり革広告とかで目立っているので集客はそれなりにあると思います。
で、クリーマクラフトパーティはイベント全体を通して、なんかおしゃれです。
その「なんか」を言語化するのは難しいのですが、うまくブランディングできているなと。
ただ、「クリーマクラフトパーティ」は略して「クリパ」です。
これもあまりしっくりこないですね。
あまり浸透してなさそうです。
という私が勝手にそう略して思い込んでる可能性もあります。
これは逆に恥ずかしい。
イベント当日のハッシュタグは#クリパとかが多かった印象です。
ちょっとダサいと思っていますが、略し方が私の思い込みだったらもっとダサいです。
クリパはフォトスポットの設営等は力が入っています。
出店側からするとフォトスポットとかは大して興味ないんですけどね。
こういう部分で「てづば」と違いますね。
あとパンフレットとかも使っている紙厚が「てづば」と違います。
クリーマの方が厚めで、少しだけ高級感を感じ取れます。
ただ、出展者向けのマニュアルは全てが白黒のぺージでわくわく感がありません。
この辺は少し改善して欲しいなぁと思ったり思わなかったり。
その他にも色々ありますが、今回出店後に改めて「なんかおしゃれ」について詳細レポしたいと思います。
クリーマスタッフから手書きメッセージがもらえる
これが一番驚きました。
イベント当日、自分のブースに着くとブース内にクリーマスタッフの方からメッセージカードが置いています。
冬場の出店時にはカイロも置いてました。
あと小さなトートバッグを出店者にプレゼントしていることも。
この辺のホスピタリティというか、細かな気配りは「てづば」にはないですね。
特にメッセージは手書きなので、すごいなぁと思いました。
二日間頑張ろうと思えるわけですよ。
出店者の商品に対してメッセージを書いてくれているので、きちんと見てくれているのだなぁと。
出品者数、結構多いですよ。
サイトには3,000名の作家が出店と書いています。
結構な数です。運営も大変です。ありがとうございます。
クオリティが高め、統一感がある
クリーマに出品&審査通過した作家さんだけなので、クオリティ高めです。
「てづば」にはない商品の統一感。
私はクリーマのイベントの方が好きです。
クオリティ高めだからか、入場料も高めです。
- 前売り券_750円
- 当日券_1,000円
ちょっと高すぎません??
当日で1,000円は痛いですね・・
しかもインテックス大阪ですよ・・
地下鉄中央線で大阪の果ての方まで行かないとダメです。
アクセスが悪く不便な場所です。周りも何もありません。
私がもし友人に当日誘われたら断ってしまいそうな距離感と入場料です。
お客さんはそこまで気にしていないかもしれませんが、そこそこの交通費と入場料を支払っているので、販売費用も抑えようかなと思ったりするわけですよ。
実際、私はオンラインで販売している費用よりも格安(3~5割引き)で販売予定です。
やはり全く売れなかったら楽しくないですし、持って帰るのも重いので、全て売り払いたい気持ちです。
ということで、色々イベントの良いところと想うことまとめてみました。
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