ステンシル(型紙)の作り方等をざっくりまとめてきましたが、実際にスプレーして描いていくフローについてまとめていきたいと思います。
型紙の作り方についてはこちらを参照ください。
スプレーを使ってステンシルアートをやってみる
まず、描くものを何にするか。
スプレーだとだいたいのものに着色できると思います。
ベニヤ板とかでも良いです。
私が描くものはキャンバス・ベニヤ板・服が多いです。
キャンバスの値段はピンキリです。
安いものであればダイソーでも売っています。サイズは22/27cmのものがあります。
画材を揃えるのに、おすすめのお店は大阪にある笹部洋画材料店をおすすめします。
コスパが良くて、キャンバス・スプレーをどこよりも安く購入することができると思います。(たぶん)
リキテックス・アムステルダムのスプレーが安いです。
カワチやアマゾンで購入するよりも安いと思います。
笹部洋画材料店について詳しくはこちら↓
動画で見るステンシルアート
で、文章で書くよりも見てもらった方が早いかなと思いまして、、結局動画にしました。
いままでのブログでも登場してきたオードリーヘップバーンを描いています。
カットからスプレーするところまでステンシルのすべてです。1分くらいです。
- ステンシル(型紙)カット
- キャンバスにステンシルをセット
- 重しとなるネジ等を載せていく
- スプレーする 最初はグレー
- 二回目にブラック
- 気になるところは筆入れ
目元の箇所は切り抜くところを間違えたので、後から白で塗ってます。
こうやってみるとすごく簡単そうですね。。
やはり一番時間が掛かるのは型紙を作るところです。
そこさえ出来てしまえばあとはスプレーをしていくなので、簡単な作業かなと思います。
最近はステンシル全然してません・・
2019年に入ってからは全く描いておらず・・何もしてません。。
ただクリーマを通じて問い合わせがあったり、インスタから依頼があったり色々です。
問い合わせ等をいただくとやろうかなと思うのですが、腰が重く、四か月ほどさぼってきました。
ですが、4月は何か一つだけでも作ろうかなと思っております・・!
何にするかはまったく決めていません。
詳しくはまたこちらで発信していければなーとふんわりと考えています。
そもそもステンシルって何ですか?という方は、こちらを見ていただけるとうれしいです。
一応今回の記事で、ステンシルのハウツー的なものは終了です。
全4回くらいですかね。
ここまでくるのに結構時間掛かってしまいました・・
これからは作品についての発表とかしていければと思います。